1.《ネタバレ》 いつも思うんだが,韓国の映画やドラマって,どうして日本語の吹き替えに違和感出まくりなんだろう?顔もファッションも背景もほとんど日本と大差ないのに… ハリウッドの白人俳優の日本語吹き替えには全く違和感を感じないのは慣れのせいなのか?それとも韓国映画の吹き替えをやってる声優は素人ばかりなのか?まあ明らかにド素人丸出しの「宮崎アニメ」の声優たちよりはよっぽどましでしたが… 基本的に映画は吹き替えでしか見ない自分にはずっとそこが引っ掛かってて集中できませんでした。「じゃあ原語・字幕で見ろよ」と言われそうだけど,韓国語の発音って聞いてるうちになぜか笑ってしまう。俺だけかな? 映画そのものはいろいろ粗はあるけど,「日本沈没」(新しいやつ)よりはよっぽどリアリティがあってよかった。ただ,海に残った弟(救命士)は「ああ,もう助からないな」と絶望感いっぱいだったけど,電柱から流されていくだけなら「長島温泉の流水プールだと思えば何とかなりそうじゃん」と思ってしまった。お兄ちゃんが水に入った時には高圧電流も止まってたみたいだし。あと津波ってそんなに何回も来るものなのか?