16.《ネタバレ》 実は志々雄が一番強かった。というお話。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-05-07 15:14:30) |
15.日本もこういうアクション映画が作れるようになった。というのは1作目の時点では良いんだけど、2でも3でも同じようなことやってたら単に飽きるのが普通。いろいろ強い奴が出てきて、戦いを繰り返すけど、大体同じ調子だし、尺も取りすぎてる。茶番(劇中のセリフから拝借)のあと、いよいよラスボス戦を迎えるも、まさかの4対1で目が点。原作はよく知らないんで、キャラの描き方などについて不満、怒り等はないが、話の盛り上げ方は正直上手くないなーと。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-30 19:41:41) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 最後はみんなで寄って集って嬲り殺し。 卑怯としか言い様が無いけど、これでもまだ殺してませんよって言い張るつもりなんだろうか。 中学生のリンチ殺人で、口を揃えて殺してないって否認してるのと同じようなもの。 これじゃ不殺の誓いのルールが自分勝手過ぎるわな。 そもそも青紫はどこから湧いて出たんだか謎。 そんなのに高額なギャラを払うより、十本刀にもうちょっと予算を廻せなかったんだろうか。 本当に10人居たのかすら怪しいレベルで存在感が無かった。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-09-03 15:37:23) |
13.あんまり覚えてないが、おろろっていうセリフは違和感を感じる。 【六爺】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-01-26 14:56:21) |
《改行表示》12.やっぱり実写で剣心達の超人振りを表現するのは難があるなあという感想。 どう見ても主要キャラ個人の力よりも、憲兵達の数や武器の方が強そうだわ。 ひとりの人間が超人的な強さを発揮するのは、漫画だけの世界の話だよねと思ってしまう。 その意味で物凄く茶番感の漂う映画。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-01-25 14:17:21) |
11.今回は全体的に淡々として盛り上がりに欠けていたような気がする 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-11-09 10:40:03) |
《改行表示》10.殺陣はハイスピードでいい。アニメからの配役も悪くないし世界観を壊すことなく実写化に成功している。 凄く良い・・・。のだけど、ちょっと中途半端に長い。2作目3作目は30分ほど短く再構成して テンポ良く進んだ方がより殺陣の爽快感が出たと思うので惜しいね。 原作にとらわれず、カットする所はカットして、話しもリアル過ぎてつまらなくならない程度に リアルにしても良かった気がする。中途半端にアニメ要素出すから「えっ?」となる。 あと音楽をもう少し和にして欲しかった「飛天」って曲がアバターの 「Shutting Down Grace's Lab」みたいで世界観に合ってない。長時間見た上でこの曲を聴くと疲れる。 良い曲が当てれないなら映画オリジナル曲にこだわらずアニメの曲をアレンジして使ったらと思う。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-09-01 01:05:15) |
9.《ネタバレ》 私的には前半の師匠とのやりとりはよかったとお思います。テンポもよく、神木君とのチャンバラもいい感じだった。しかし、志々雄との対決がよくない。強すぎる。おしまいかなと思っても終わらない。無駄な台詞が多い。まるでTVドラマの最終回のごとく、次から次へといろんな人が出てくる。そのくせ全二作では大事なポジションだったヒロインは全く出てこない。前2作が結構いい感じだっただけに、もったいなかった。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-12 22:48:49) |
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8.《ネタバレ》 さすがにアクション演出は見飽きた。前作からストーリーの詰め込み感が半端ないし、今作も前半がダラダラしてるし無駄に長い。前作含めてこのシリーズに蒼紫はいらなかったんじゃないかな。活躍する場もなかったし。逆に志々雄の存在感だけは素晴らしかった。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-07 00:42:42) |
《改行表示》7.《ネタバレ》 とにかく構成が悪すぎたように思います。 主要キャストが揃いも揃っているだけに、ストーリーのバランスの悪さが残念でなりません。 まず、四乃森蒼紫を存在が薄すぎます。剣心との決着は前作でつけておくべきでした。 また、序盤の師匠との稽古が長すぎるように思いました。 (ところで、あの師匠が出ていけば志々雄を1人で倒せるのでは?) そして、散々言われていますが、最後の決闘の4対1はないでしょう。 対決シーンがここまで長くなるなら、それぞれ十本刀と1対1の場面をしっかり作ってほしかったです。 シリーズ全体としては好感を持っていたので、点数はひいき目。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-04-23 23:12:40) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 期待感を高めて終わった前篇に比べると、ツッコミどころの多い後篇だった。特に武井咲の存在感の低下は著しく、ヒロイン不在といってもよい扱い。観て思ったのは、前篇の蒼紫のエピソード、そして後篇の師匠との修行パートも一切カットして、1本の尺で志々雄やその手下のエピソードや背景を交えつつ、そしてヒロインとのやり取りを中心に再構築した方がよっぽど面白かったのではないだろうか。まあ、口でいうのは簡単ですが……。アクションのレベルは相変わらず素晴らしく、これを観るだけでも価値はあります。 【田吾作】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-04-13 14:02:24) |
5.つめこみすぎではないか。前編はストーリーのバランスが良かったのに。アクションは相変わらず良いが、志々雄が圧倒的過ぎて完全に主演を食ってる。個人的にはもう1部増やして、3部作くらいでもついていけた。それぐらいの厚みが原作にはある。 【ラグ】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-04-10 00:31:51) |
4.殺さずの剣心以外バンバン人を殺していきます。そしてな、なんと!武士道精神の欠片もない4対1!それでも志々雄真実は強かった。砲台組み立ててたり小舟で近付いても全く気が付かない戦艦の奴らw てかあの戦艦一隻で国盗りなんて出来るわけないんだけどねw 斬新かつスタイリッシュで、世界レベルな映像センスでありながら、な~んか全体的に漂うこの勿体なさと言ったら・・・。あと説教くさいのは日本人の悪い癖ですね。言いたいことは一言二言で済ませましょう。ちょっとくどすぎました。 個人的にはこのクオリティで「仮面の忍者赤影」のリメイクを望む! |
《改行表示》3.《ネタバレ》 前2作が面白かっただけに残念です。 長くて無駄なシーンが多いのに、映像で見せるべきシーンはセリフで説明。 特に、奥義を得るまでの師匠とのやりとりが長すぎて飽きました。 大体「命に代えても奥義を得る」って変ですよね。 死んじゃったら奥義も活かせないでしょう。 そして、そんなに長々と時間使って会得したのに、最後の志々雄との対決は何故か4対1. そこは1対1で締めてこそ、見てる方にカタルシスが得られるのではないかと思います。 アクションは役者が皆頑張ってて見ごたえありましたが、多すぎてお腹いっぱい。 そして残念に思った決定打がラストの剣心のセリフ。 原作未読なので、ああいう風に気持ちをストレートに言葉にするキャラとは思ってなくて違和感覚えました。 また、それを受けての薫の「え!?」が酷い。 心底ビックリという反応なんだけど、そこは違うでしょう。 まさかそんな風に言うなんて、でも(嬉しい)・・・という感じの言葉や表情ではないですか。 いや、やっぱりもっと語り過ぎない表情や余韻で見てる側に委ねてくれないと。 いちいち説明しすぎなんです、全体的に。 今まで全然いいと思わなかった福山正治がかっこいいと思ったのと、やっぱり藤原達也は凄いなと思ったのは収穫でした。 【nanapino】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-10-12 17:57:02) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 東京へ向かう道中の水路であるとか、福山雅治の住居の風情や 年季の入った木造建築の汚しなど、美術・小道具の仕事は相変わらず素晴らしい。 ドラマは相変わらず、つまらないが。 上野昴志氏などもやはり書いているが、茶番と解り切った斬首刑の件りは まるでサスペンスになっていない。 直前のシーンで、策略だとバラしているのだから当然だ。 お飾り以外に、武井咲の存在意義は何なのだろう。 それこそ「アクション」として撮られるべき再会の演出のなんと淡白なことか。 台詞で説明されるだけの悪役キャラクターも総じて薄っぺらい。 主眼の剣戟アクションも、過ぎたるは及ばざるが如し、である。 インフレ気味に派手に立ち回れば回るほど、一撃一撃の重みが失われ 単にカッコイイだけの演武でしかなくなる。 肉体の痛みの感覚を欠いた『マン・オブ・スティール』の愚そのままだ。 そしてクライマックスの炎のスペクタクルと熱量の感覚、 その中での殺陣の迫力と重量感は30年前の『魔界転生』にもまるで負けている。 中盤で、田中泯を看取った小久保丈二が佐藤健を一喝する一言のほうが よほどエモーショナルで心に残る。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 5点(2014-10-03 23:34:18) |
1.このるろうに剣心シリーズも完結。日本映画として本当に頑張っていると思います。セットもチープではないですし、光の使い方もうまいと思いました。その中でこの第3作目をみて、気になった点が①明治政府の扱いが雑、②漫画チックな剣術の構え、の2点がどうしても気になりました。原作の漫画では割り切って読んでいましたが、どうしても実写としてみると、明治政府VS志士雄という構図は無理があり過ぎるかなぁ。またアクションも素晴らしいと思いますが、所々出てくる漫画チックな構えがどうしても萎えます。(牙突とか)。色々勘案して、第一作目が一番面白かったかな。ただ剣術の迫力は素晴らしいものがありましたので、大友監督には是非一度普通のサムライ映画を撮ってもらいたいな。 【はりねずみ】さん [試写会(邦画)] 5点(2014-09-16 21:21:06) |