1.《ネタバレ》 長谷川博己の芝居がクド過ぎて、それに比べて麻生久美子にいたっては バっカじゃないのかしら まったくもってホントにホントの無駄使い。
(麻生久美子である必要があったのか または麻生久美子にもっと麻生久美子らしい役者としての演技をやられてあげれんかったのか)
さてと、そんなこんなで話はスペクタルな部分に触れておいてみたいかなと思います。
そう、巨大化したカメがビルを壊し街を壊して突き進む。だが忘れてならないのは こんだけ派手に街が破壊されてしまっているというのに奇跡的にも死傷者がゼロでありますとかいう まさかほっこりさせられたあの報道。その理由とはそう、あまりにもカメの動きが遅すぎて 皆さん余裕で逃げ切れたからなんですってさあ ふむ いいですねぇ そんなオチ。いっひ 結果、誰も死なない怪獣映画の誕生だったねぇ