1.どんなに危険で過酷な場所であろうとも、戦地には人の命を救おうとする者がいる。そしてそこには男女の愛も生まれ存在さえする。しかし、戦地ではその愛さえも犠牲にしてしまわざるを得ない状況に陥り、悲しき別れという選択に迫られて愛を失う者さえいる。
といったメッセージと受け取ればよいのだろうかな
分かりましたが、
でも、重いんですよね。
あまりに、殺戮殺人負傷者描写がリアル過ぎて もういいです 途中で鑑賞ヤメたいって思いにもなってしまったコトも事実です。そこに二人の悲しき愛の物語の構図とか(途中で5年の歳月とか急に平気で飛びますし)正直もうどうだっていいやって思いにもなってしまったコトも事実です。それでいて131分とか、もう長くて重くて鬱以外に何も感じれなくしまってたというコト、それも事実です。エレン役のアデル・エグザルコプロスは出番かなり少な目、監督のショーン・ペンにはもっと無駄なシーンを省き時間を短縮しコンパクトなものが撮れるような努力も少しはしていただきたい。