9.何かどんでん返しでもあるのかと思っていたら、冷淡な母親と鈍感な父親の普通の映画でした。冷たさと鈍さに深みが感じられないので物足りない。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-12-16 23:37:39) |
8.んー確かに普通の家族。重いっちゃ重いんだけど何かが足りない。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-27 02:24:18) |
7.《ネタバレ》 ごく普通の家庭人の繊細な心の交流を描いたホームドラマですが始終暗い雰囲気で退屈してしまいました。主題歌な美しい名曲ですね。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 14:54:01) |
6.この母親も可愛そうですね、自分の世界しか居られない、その世界を乱す者はたとえ自分の子供でも許せない性格なのでしょう。でも最近こうゆう人多いと思いますよ。自分の線路を引いてしまい、そこから外れるような事はしない。いや、しないのでは無く出来ないのだとおもいます。自分が想像する世界から飛び出す事が出来ない、本人にとっては怖い事なのだとおもいます。死んでしまった長男は恐らく自分の人生観の範囲で生きていた人、それに対し、次男はその範囲を超えていた人だったのではないでしょうか? 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-27 00:32:40) |
5.‘感情には苦痛が伴う’ってセリフがぐっときました。今時では絶対にないだろうマジメな映画ですね。 【ジマイマ】さん 5点(2005-03-06 23:40:48) |
4.ひとつの事件をきっかけに苦悩する普通の人々(家族)とそれに関わった精神科医の姿が、盛り上がりに欠けるメリハリのないタッチで延々と描かれる。その暗い内容と相まって、アカデミー賞主要三部門を取ったのでなければ途中で投げ出してしまいたくなるような作品(実際、二日掛けてやっと見た)。唯一の救いは、主人公の恋人役を演じたエリザベス・マクガバンの輝くように美しい瞳だけ。映画とは何を描くかというテーマの問題だけではなく、それをどう描くかという表現の洗練さがどれだけ大切かという、ごく当たり前のことを、アカデミー賞授与者はもっと肝に銘じるべきである。そういう見て面白くない作品が特に主要部門受賞作に多いと思うのは私だけであろうか。 【きりひと】さん 5点(2004-02-22 07:06:33) |
3.最初は彼がなぜ病院に入ってたのか、あまり医者にかかるほどの精神状態ではない感じがしたし、むしろ母親の方が病気なのでは?なんて思ってしまった。なんか描き方があいまいで伝わってくるものが少なかった。むしろ母親の冷たい態度があったからこそ、息子も父親も向き合う対象は別にしろ、本来の自分を見つけられたように思う。と思ったら主演女優が母親役の人であとは助演?ってことはメインは母親だったのか…そうか。(気づくの遅い?) |
2.精神科医とのやりとりが上手く出来ていたと思います。ただ、中途半端な感じが残りました。 【患部】さん 5点(2003-09-10 23:28:05) |
1.あまり良さが分からなかった。後半の兄が死ぬ回想シーンまで映画に入り込めなかった。 【しゅう】さん 5点(2003-01-29 18:54:55) |