もっともあぶない刑事のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

もっともあぶない刑事

[モットモアブナイデカ]

1989年【日】 上映時間：104分

平均点：5.58 / 10点(Review 26人) 

公開開始日（1989-04-22）

（ アクション・サスペンス・コメディ・シリーズもの・犯罪もの・刑事もの・ハードボイルド・ＴＶの映画化）

監督	村川透
キャスト	舘ひろし(男優)	鷹山敏樹
	柴田恭兵(男優)	大下勇次
	浅野温子(女優)	真山薫
	仲村トオル(男優)	町田透
	木の実ナナ(女優)	松村優子
	中条静夫(男優)	近藤卓造
	ベンガル(男優)	田中文男
	長谷部香苗(女優)	山路瞳
	山西道広(男優)	吉井浩一
	石山雄大(男優)	安田一郎
	衣笠健二(男優)	谷村進
	飯島大介(男優)	愛川史郎
	加藤大樹(男優)	若原巡査
	海一生(男優)	竹田敬三
	賀川幸史郎(男優)	若原友行
	伊藤洋三郎(男優)	井沢鉄男
	柄本明(男優)	前尾源次郎
	苅谷俊介(男優)	結城健三
	御木裕(男優)	鈴江秀夫
	中原丈雄(男優)
	寺島進(男優)
	榎木兵衛(男優)
脚本	柏原寛司
音楽	高桑忠男	（音楽プロデューサー）
	鈴木清司	（音楽監督）
作詞	舘ひろし	「夜を抱きしめて」
作曲	舘ひろし	「夜を抱きしめて」
主題歌	舘ひろし	「夜を抱きしめて」
挿入曲	柴田恭兵	「RUNNING SHOT」
撮影	柳島克己
製作	東映
	日本テレビ
	キティ・フィルム
	セントラル・アーツ
企画	黒澤満
	岡田晋吉
プロデューサー	伊地智啓
配給	東映
特殊メイク	原口智生
編集	山田真司
	太田義則	（編集助手）

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

10．《ネタバレ》　監督が村川透なのですよ。よって、主人公２人をいかに格好良く撮るか、もっというといかにキザに撮るか、ということに演出が全集中しています。脚本もストーリーも後付けです。もちろんこの撮り方は大正解です。しかし、中盤くらいから、１５年前の事件がどうのこうのとか、県警の関与がどうのこうのとかが入り組んできて、作品のテンションも落ちてしまいました。大体、柄本明もあの局長とやらも、ラスボスとして全然機能してないしね。こういうのは、とにかくとてつもないワルが出てきて、それを気持ち良くやっつけていけば、それでいいはずなのです。

【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2024-05-26 23:59:32）

9．あぶない刑事は大好きだけど、この映画はいただけない。というか映画とはいえない出来ばえ。残念。

【センブリーヌ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2013-07-18 02:00:15）

8．当時ブームだったこのドラマ。なつかしく思う反面、子供の時は分からなかった残虐さに気づいた。浅野温子って確か綺麗だったという記憶が正しかったことも確認できた。

【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 5点（2005-10-30 01:57:54）

7．タカ＆ユージの時代っていうのが、確かにあったんですよね。残念ながら今見ても色褪せてないか、って言うと・・・。今や刑事がノーヘルで大型バイクにまたがって銃ぶっ放すなんて、ギャグにしかならない時代。「所轄が独断で殺人犯追っかける訳ネーヨ！」と刑事ドラマの世界にトドメを刺してしまった『踊る大捜査線』の犠牲者状態。それにしても、この映画の浅野温子は、どこか壊れてしまったとしか思えません。つーか、今思えば、あんな連中が税金で暮らしてちゃイカンでしょ、とか思っちゃうあたり、やっぱり時代なんですね。あ、これを劇場で見た時は７点くらいな感じだったのですが、コレに関しては今となってはその時の素直なキモチを反映させたくないのは何故なんだろう・・・

【あにやん‍🌈】さん [映画館(邦画)] 5点（2004-01-15 22:05:07）

6．まあ楽しめるけど、テレビ版のほうが上。

【ロカホリ】さん 5点（2003-10-18 18:26:46）

5．普通におもしろい刑事モノですね。館ひろしと柴田恭兵のカッコよさが良く伝わる。しかし、ＴＶで見るものであって地上波でしか見ないと思います。

【ピルグリム】さん 5点（2003-06-12 21:58:36）

4．これはそこそこの出来ってところ。「またまたあぶない刑事」のほうが面白い。

【納豆】さん 5点（2003-03-06 18:06:52）

3．子供の頃は結構面白かった。でも今は・・・・

【Ｍ・Ｒ・サイケデリコン】さん 5点（2003-02-08 00:01:18）

2．こないだ久々に観たら愕然とした。TVシリーズ開始当時まだガキンチョだった僕にとってはクールでお洒落でカッコイイ唯一無比の作品であり、主役の２人なんてオトナへのロールモデル的存在だったのに、もはや単なるガキのエサにしか見えなかった。キザなセリフの数々もうすら寒いだけでこちらが恥ずかしくなってくるし、もともと謎解きもアクションも大したものじゃなく２人の存在感のみで成り立っていたようなものだったので、もう観るのがつらく悲しくなるばかり。最もお気に入りだった劇場１作目がもうちょっとマシに見れるのを祈るばかりだ。あとタイトルは「もっとも」だよね。

【どろみるく】さん 5点（2002-08-31 00:22:18）

1．この時代のサングラスはでかかったなぁ、、、、。最後の爆破で、子供の頃の僕は死んじゃったと思ったっけ。懐かしいなぁ、、、生きてたなぁ、ほっとしたなぁ。

【あろえりーな】さん 5点（2002-04-26 23:21:57）

【点数情報】

Review人数			26人
平均点数			5.58点
0	0	0.00％
1	1	3.85％
2	0	0.00％
3	1	3.85％
4	2	7.69％
5	10	38.46％
6	3	11.54％
7	7	26.92％
8	2	7.69％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.00点	Review1人
2	ストーリー評価	6.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	8.00点	Review1人
4	音楽評価	7.00点	Review1人
5	感泣評価	3.00点	Review1人