2.《ネタバレ》 「セガール主演と違うやん」というのが第一印象。トム・サイズモアが主演のアクション映画です。まず、相変わらずセガールの顔とセリフがうざい上に今回はアクション少なめです。デニス・ホッパーはもっと物語に入り込んでくれると良かったんですけどね。途中で殺しちゃったらダメでしょうに・・・ラスボスにしないと。セガールの負の面をカバーするには、大物の存在が必要!!「D・O・A」のジェイミー・プレスリーは痣になった顔がお似合いで、さすが肉体派女優です。セムテックスの殺傷能力は解りましたが、恐怖感や緊迫感は全然、伝わりません。相当暇でない限り、見る必要はないでしょう。