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ゲロッパ!

[ゲロッパ]
2003年上映時間:112分
平均点:4.93 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-08-16)
ドラマコメディ音楽ものヤクザ・マフィア
新規登録(2003-09-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-05-18)【イニシャルK】さん
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監督井筒和幸
助監督小笠原直樹(第一助監督)
小林聖太郎(第三助監督)
武正晴(第二助監督)
吉田康弘[監督](監督助手)
滝本憲吾(監督助手)
キャスト西田敏行(男優)羽原大介
常盤貴子(女優)上原かおり
山本太郎(男優)太郎
岸部一徳(男優)金山正男
桐谷健太(男優)晴彦
吉田康平(男優)健二
長塚圭史(男優)岡部優夫
太田琴音(女優)上原歩
ウィリー・レイナー(男優)ウィリー
ラサール石井(男優)高井
木下ほうか(男優)木下
田中哲司(男優)村山
塩見三省(男優)緒方
根岸季衣(女優)佐藤和子
篠井英介(男優)美容室のミツ&寿司屋のタツ
寺島しのぶ(女優)藤沢香織
小宮孝泰(男優)沼田
奥貫薫(女優)羽原の妻
徳井優(男優)駅員
トータス松本(男優)有名ロック歌手
岡村隆史(男優)正体不明の男
益岡徹(男優)田中
藤山直美(女優)金山の妻
田中要次(男優)刑事1
森安建雄(男優)チンピラ
鈴木想生(女優)少女時代のかおり
長原成樹(男優)タカオ
児玉謙次(男優)総理大臣
ローラ・ウィンドラス(女優)マリリン・モンローのそっくりさん
日向丈(男優)吉村
及川以造(男優)小笠原
阪上和子(女優)校長先生
出演SOULHEAD
脚本井筒和幸
羽原大介
作詞阿久悠“ペッパー警部”
作曲都倉俊一“ペッパー警部”
主題歌SOULHEAD“GET.UP!”
挿入曲ジェームズ・ブラウン[主題歌]"It's A Man's World""Mother Popcorn""SEX MACHINE"
ピンクレディー“ペッパー警部”
撮影山本英夫〔撮影〕
製作シネカノン
ハピネット・ピクチャーズ
電通
製作総指揮李鳳宇
プロデューサー石原仁美
祷映(ラインプロデューサー)
制作杉原奈実(制作進行)
配給シネカノン
特撮ビル横山(ガンエフェクト)
美術大坂和美
須坂文昭
振付ドン勝本(ダンス指導)
ヘアメイク下田かおり
編集冨田伸子
録音白取貢
北田雅也(音響効果)
照明渡邊孝一
字幕翻訳石田泰子(字幕)
その他川島晴男(提供)
川崎代治(提供)
ハピネット・ピクチャーズ(提供)
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18.ツッコミどころは多々あるが、ヴェテラン役者陣の芸達者に助けられて何とか乗り切ったか。脚本の段階でもっと整理して、20分切り詰めたら「面白い!」と言える作品になりそう。ドタバタのためのドタバタは、観ていてシンドい。ただまあ、無駄が多いながらも、お話的にはそれなりにまとまった作品であることで5点。ビデオでも良いと言うよりビデオで充分な作品。
TERRAさん [DVD(邦画)] 5点(2011-01-11 21:04:24)
17.お金を払って観るほどの作品ではない。期待も何もなかった分だけ、5点という高得点を献上してしまったが、だから何なの的な映画。
Keicyさん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-21 15:49:03)
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16.子分たちのやり取りも面白かった。 やっぱ西田敏行はカッコいいおっさんだな
甘口おすぎさん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-13 13:43:35)
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15.面白くないんだけど、苦痛というほどでもない。 気が付いたら最後まで見てたので、取り立てて批判する必要も無さそう。 中身のない無害な映画でした。 
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2006-06-16 22:57:58)
14.最後の最後まで本物だと思ってた・・・
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2006-05-06 23:22:25)
13.関西人である井筒さん監督なので、関西に縁のある人たちが多数出演。99の岡村が何で出たのかは知りませんが、関西が舞台じゃないのに関西風で乗り越えられても困りますな。まぁ英語がわかんなくて初めて聞いたとき、「Get up」って聞き取れる日本人はあんまりいないと思うけどどーして題名が「ゲロッパ!」なのかがイマイチ分からん。それ以前にうちのオカンは全部見たのに話が分からんと連発してましたけどね(笑)あー、ホンモノのジェームズ・ブラウンが見たかったなぁ・・・。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(邦画)] 5点(2006-05-06 00:05:24)
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12.Let's go 蒲郡! 偉くなったもんだねぇ…「がまぐん」とか言われてたのに、これで一気に全国区ブレイクか? 竹島だけじゃないんですね、今は。 後半部分がおもしろかっただけに、前半の分かりにくさが悔やまれます。 残念ながら★☆☆級の出来ですが、たまには斬られるのもいい薬になるんじゃないでしょうか。 ただ、小さいネタの仕込みや台詞は好きなので次回作に期待しましょう。 
HLB傭兵さん 5点(2005-01-17 18:00:16)
11.エンドロールだけ見れば他は見なくてもいいんじゃなかろうか(笑)そこが一番良かった。コテコテというよりは意外と洗練されていてそこが逆に、あっさりしすぎ感がありました。監督のセンスはいいですね。ただコメディには向いていないのではないかと思います。確かに盛り上がりには欠けるし、相変わらずの女性の扱い方、やくざの描き方、すべてにおいてステレオタイプですね。そこがマイナスです。もうちょっと人物を絞った方がいいですね、あれもこれも詰め込んでいらん人物が多すぎます。特に岡村、藤山、寺島あたりはいらないでしょう。
たかちゃんさん 5点(2005-01-12 11:12:32)
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10.JBファンなら良く分かる。突然ステップ踏んだりとか「Getup、Popcoon」とか 叫びたくなったり、ダニーレイのオープニングを真似したり。 フォークのアリスが始めて日本にJBを呼んだとか小ネタも挟んで ファンにとっては楽しい映画です。
amickyさん 5点(2004-10-18 22:48:21)
9.《ネタバレ》 監督は本当にこの映画を撮りたかったのかな?いや、撮りたかったんだろうけど撮りながら途中で「こら、あかんわ」て思ったんじゃないだろうか。音楽をフィーチャーした映画ってかっこよくないとダメだと思うんだけど、全然かっこよくない。見せ場のゲロッパのシーンもエンドロールも。カメラワークはよくないし、画面から伝わる現場のノリがハッキリ言って気持ち悪い。無理してるなぁと思わずにはいられない。比べるものじゃないかもれないが、座頭市の方が遥かに洗練されててかっこいいですわ。お話もちょっと軽い。特に常盤貴子の変わり身にはものすごい違和感を感じた。二十年以上もわだかまりがあったのにあんなにあっさりと「おとうちゃん」て呼べるか?井筒監督の映画って「なんやかんやあったけど、結局始めと終わりであんま変わってへんやないか?でも、なんかええなぁ」ていうとこが好きだし関西人ぽいと思うんだけど、この映画はブラックミュージックというより東京にかぶれたような感じ。きれいにまとめようとせんでもええやん。観客を意識し過ぎたのか?テレビに出過ぎたせいなのか?今度はもっとコテコテのドぎつい映画を撮ってください。
まことさん 5点(2004-09-18 01:49:26)
《改行表示》
8.《ネタバレ》 こういう大衆芸能礼賛路線やチープなニセモノ文化、スマートとは言い難い地方都市の雰囲気などは元々私は好きなんです。これらを魅力的に表現しようと思ったら、映画自体のノリやリズムが最も大切だと思うのに、そこがダメなのは致命的です。 それと、似てないJBがもっとおかしみを誘発してなきゃいけないはずのストーリーですが、大半の日本人は動いてるJBを知らないんだから、これも笑いがすべった一因では? 「BB」を飽きるほど観たことがある、なんて人さえ、このサイトにすらほとんどいないのが実状ではないでしょうか。それと、私も冒頭の中途半端なバイオレンスシーンは、何度見ても本当にイヤ。不快です。タランティーノ作品はバイオレンス満載だ、というお約束がまずあり、また笑っちゃうほど徹底しているから不快感を与えない。逆にこの作品は、井筒がそういう監督だとは大半の人が知らないか忘れていて、しかもハートウォーミングなコメディ作品だと思って待ちかまえているのに、いきなり片手ポッカーンをぶちかますんだから、趣味ワルイです。それに監督ってば「キル・ビル」に0点をつけておきながらマネ(に見えてしまうの)はカッコわるいですよ。最後に、井筒監督作品のうち「岸和田少年愚連隊」は観ていない、という人には、キャストはかぶってるけどあっちのほうが何倍も面白いっすよ~~と言いたいであります。ナイナイや山本太郎が少年役なんだから笑っちゃうけど、そんな要素も含め、あちらはことごとく面白かったです。 
おばちゃんさん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-05-15 11:37:27)(良:2票)
7.惜しい。笑いのツボがちょっとずれたかなあ。「ちょっとやりすぎ」と「ちょっと足らない」の波が繰り返し起こり、ラストに向かって「ちょっとやりすぎ」が増え、最後のあたりは「やりすぎ!!」の連続になってしまった感あり。しかし役者さん達の演技はみんな良かったです。普段あまり好きではない常盤貴子も好感が持てました。これだけチョイ役に至るまで良い俳優を使ったんだから、ベタベタな物語の細部に凝った笑いを織り込んでもらえたら、もっと好みだったかな、と思います。最も目を惹いたのは藤山直美。あのダンス、特訓の成果なのか芸人の才能なのか…今後も注目せざるを得ません。あとは子役の女の子の生意気で可愛いところに思わず微笑みました。
のはらさん 5点(2004-05-03 21:31:47)
6.西田敏行・岸辺一徳・山本太郎・寺島しのぶ・篠井英介など、一癖のある個性派俳優(岡村とトータス松本の方も、もう少し使って欲しかったなぁ・・・って思う)の演技はとても良くて評価できるんだけどねぇ、井筒和幸監督が作り出す映画全体の安っぽい雰囲気が全てをぶち壊している気がして残念。これじゃあ役者本来の良さなんか100%出ないよ。例えは変だが『ダシの出ない昆布』と一緒。あと冒頭から中途半端なバイオレンスシーンは辞めて下さい!勘弁して下さい!ヤクザとはいえ、コメディ映画に大量出血のシーンなんて必要ありません。小さい子供が見たら魘されて夜も眠れないことでしょう。だから出来ればこういうシーンはカットして欲しかったなぁ。というかタランティーノ君のパクリ?どうなの井筒さん!そして最期にニセモノJB。コイツ、本当に酷い!似てないのを通り越して呆れた。本物のJBを出すくらいの気持ちがなきゃ映画なんか撮っちゃだめだよ、井筒さん。「ここに巨匠がおるがな!」ていう彼のセリフに、僕が心から納得できる日は果たして来るのでしょうか?今のままじゃ無理です。
ピルグリムさん 5点(2004-05-01 10:47:24)(良:1票)
5.んん~、悪かぁ無いし、ダラダラ観ればいいんだと思いますが・・・でも(観終わって、振り返ってみると)どうでも良い内容である事にも変わりは無く・・・まぁ、これからは「批評のみ」でも良いんじゃないでしょうか?風俗店のレポートばっかしてるのに「カントク」って呼ばれてた人も居るしねぇ。
こじろうさん 5点(2004-04-21 20:31:59)(笑:1票)
4.う~ん微妙・・・悪くは無いんだけどなあ。個人的にはこう言ったコテコテな作品は嫌いじゃないんだけどどうも入り込みきれなかったかな。
ワトソン君さん 5点(2003-12-29 08:56:54)
3.日本的なエンターテイメントだと思います。普通に楽しめました。
cock succer blues leeさん 5点(2003-11-10 19:19:22)
2.愛情を押し付けすぎてはいけない。人を想いやろう
ポジティブさん 5点(2003-11-04 00:11:32)
1.結構、笑えるのだが安っぽい浪花節になってしまううのはなぜ?監督が広い交遊関係から勢いのみで作ったようで、俳優陣の名演技と高度なギャグ?に支えられて体裁は整っているが、重みがない。練って作った映画には見えないな。
つむじ風さん 5点(2003-09-28 23:10:31)
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 4.93点
044.76%
122.38%
255.95%
31011.90%
41214.29%
51821.43%
61517.86%
755.95%
81011.90%
911.19%
1022.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.12点 Review8人
4 音楽評価 6.44点 Review9人
5 感泣評価 4.85点 Review7人
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