キャンディマン2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キャンディマン2

[キャンディマンツー]
Candyman: Farewell to the Flesh
(Candyman II: Farewell to the Flesh)
1995年上映時間:94分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2003-10-19)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2010-07-20)【マーク・ハント】さん
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監督ビル・コンドン
キャストトニー・トッド〔男優・1954年生〕(男優)
ティモシー・カーハート(男優)
ヴェロニカ・カートライト(女優)
ビル・ナン(男優)
マット・クラーク(男優)
スティーヴン・P・ダン(男優)
デヴィッド・ジャノプロス(男優)Detective Ray
原作クライヴ・バーカー(原案)
脚本ランド・ラビッチ
音楽フィリップ・グラス
撮影トビアス・A・シュリッスラー
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・テクニシャン)
製作シガージョン・サイヴァッツォン
製作総指揮クライヴ・バーカー
美術バリー・ロビソン(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳林完治
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3.都市伝説の殺人鬼・キャンディマン。って言っても、見るからにフツーの黒人の兄ちゃんだしなあ。キャンディマンの哀しい生い立ちが明らかに! 観てて思わず涙が。出る訳ないってば。これじゃますますフツーの兄ちゃんです。でも、よくあるタイプの無機的な殺人マシンみたいな殺人鬼(←よくあるタイプって何だよ)とは一風異なり、もっと有機的な「怨念」のようなものが背景にあるのが、日本人にも馴染みやすい普遍的なところ。過去の怨念は時代とともに風化し、一見、現代の都市とは無関係に見えるが、その痕跡はちゃんとそこかしこに残っていて、現代人の心に引っかかり続けている。過去、すなわち「済んでしまったことの重み」という呪縛。いいぞ、クライヴ・バーカー。ぜひ日本を舞台に怪談映画を作ってくれ。ところで音楽は、現代楽壇随一のヒットメイカー、フィリップ・グラス。いつも通りのミニマルミュージックで・・・もう飽きたよ(笑)
鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2006-08-19 13:02:22)
2.前作のレビューにも書きましたが、後進の殺人鬼ホラーにしてはそこそこ。キャラクター性も悪くない。ただ、どうしてもシリーズを重ねる毎にインパクトは薄れていく。「3」も中途半端な終わり方をしてた覚えが…。
FSSさん 5点(2004-01-02 10:21:43)
1.そんなわざわざ殺されたくて、5回となわなくてもいいじゃん・・・。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-10-19 20:24:48)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
53100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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