地獄の謝肉祭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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地獄の謝肉祭

[ジゴクノシャニクサイ]
Cannibal Apocalypse
(Apocalypse domani)
1980年スペイン上映時間:98分
平均点:4.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ホラーSF
新規登録(2003-10-27)【カズゥー柔術】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督アンソニー・M・ドーソン〔監督〕
キャストジョン・サクソン(男優)ノーマン・ホッパー
原作ダルダーノ・サケッティ(原案)
脚本ダルダーノ・サケッティ
アンソニー・M・ドーソン〔監督〕
配給日本ヘラルド
特殊メイクジャンネット・デ・ロッシ
特撮ジャンネット・デ・ロッシ(特殊効果)
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2.いやー、特典映像のインタビューには笑った笑った。ドーソン監督は、この映画が自分のベストワークだと誇らしげに語っていた。「タランティーノが好きだと言ってくれたんだよ」とか言っちゃって。この映画が最高の仕事だというのは実に悲しい。主演のサクソンは、「脚本がすばらしいから出演を決めた」的なことを言っていたけど、あまり出演シーンのことを覚えていないのか、話が映画と食い違う。と思ったら「実はこの映画まだ見たことないんだよ」だってよ。サクソンの部下役のジョン・モーゲンに至っては、インタビューの冒頭が「あの脚本は最低だった」だと。このインタビューは、本編よりもおもしろくて、腹を抱えて笑いっぱなしだった。ジョン・モーゲンの奥深い人間性と、サクソンの適当な性格、そしてドーソン監督のノーテンキパワーに触れることができる貴重な映像を見逃してはならない!
センブリーヌさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-14 03:27:50)
1.噛まれたりひっかかれたりすると、人肉を食べるとゆう行為が伝染する。しかも彼らにはなぜか仲間意識がある。しかも前と同じ人間としての意識はある。つまり完全には狂っていない。ちょこっとおかしーだけ。しかもちょっと反社会的になる。さらに主人公だけは発病が異常に遅いうえに、全ての発病時期が同じ。とゆうまったく不自然な病状のため、多くの人のうけは悪い映画。さらに、古い映画なので、今の時代に観ると、かったるく感じる人もいると思う。でも、俺はそんなに悪くなかった。病気の広がりがグローバルに描かれず、あくまで主役の周りだけでお話が進行するので、いまいち盛り上がりにかけ、コジンマリした映画だが、主人公がこの病気?に犯されて、少しづつおかしくなっていくとゆう映画として観れば、それなりの怖さと悲しさがある。説明できない病状も、ゾンビがなぜ動くのか説明できないのと同じで不気味であるし、映像も冒頭の戦争シーンも意外とよくできてるし、風穴あいた人体からの撮影などのこったカメラワークなんかもあるあし。まー、ほんもののネズミが燃えるシーンはどーかと思うけど、ストーリーも冒頭30分以内に事件を起こすなど、退屈させない工夫もされてる。ベトナム帰還兵を題材にした反モラルな内容だけに良識ある人には絶対オススメしませんけど、あくまでホラーとして観たなら、ヘンテコな映画ゆえにそれなりに退屈はしなかった。謝肉祭とゆうほど町に人肉を食う人々が蔓延しないどころか、人肉を食べるグロシーンが少ないのでそのへんを期待すると物足りないとは思うけど
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-13 16:28:49)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3337.50%
4225.00%
5225.00%
6112.50%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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