仮面ライダー対ショッカーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダー対ショッカー

[カメンライダータイショッカー]
1972年上映時間:32分
平均点:4.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化ショート(短編映画)
新規登録(2004-11-04)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2024-04-16)【イニシャルK】さん
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監督山田稔
キャスト佐々木剛(男優)一文字隼人 仮面ライダー2号
藤岡弘、(男優)本郷猛 仮面ライダー1号
小林昭二(男優)立花藤兵衛
矢吹二朗(男優)滝和也(クレジット「千葉治郎」)
天本英世(男優)死神博士
伊豆肇(男優)大道寺博士
斉藤浩子(女優)大道寺珠美
沖わか子(女優)ユリ
高見エミリー(女優)エミ
中江真司ナレーター(クレジットのみ)
辻村真人ザンジオー
阪脩
山下啓介
原作石森章太郎
脚本伊上勝
音楽菊池俊輔
作詞石森章太郎「レッツゴー!!ライダーキック」/「ライダーアクション」
作曲菊池俊輔「レッツゴー!!ライダーキック」/「ライダーアクション」
編曲菊池俊輔「レッツゴー!!ライダーキック」/「ライダーアクション」
主題歌子門真人「レッツゴー!!ライダーキック」(クレジット「藤浩一」)
挿入曲子門真人「ライダーアクション」(クレジット「子門直人」)
企画平山亨
阿部征司
配給東映
編集菅野順吉
録音太田克巳(録音)
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2.《ネタバレ》 仮面ライダーシリーズ劇場版第1作。劇場版ということで最初からダブルライダーが協力してショッカーと戦っていたり、大量の再生怪人が登場していたりするなど、ならではの豪華さを出そうとしているが、ショッカーがやっていることは今回の計画に必要な装置を開発した博士(伊豆肇)からその方程式を奪おうというテレビシリーズとあまり変わらない感じ(計画自体はいかにも劇場版という感じのものなのに。)のもので、ここで一気にテレビと同じような印象になってしまい拍子抜け。新怪人であるザンジオーも出番が少なく、再生怪人たちと一緒にいるシーンは少ないものの、新怪人としての個性はあまり見られず、再生怪人の中に埋もれてしまった感じがしてテレビシリーズに出てくる怪人より扱いは良くなかった気がする。一方で、谷に再生怪人たちが集合して名乗りをあげるシーンは見ていてなかなか爽快で、このシーンがいちばんのみどころかも。冒頭の博士の娘の誕生日パーティーのシーンで、ケーキのろうそくを吹き消したらケーキが燃え始めるくだりは今見ても笑ってしまった。(2023年3月20日更新)
イニシャルKさん [インターネット(邦画)] 5点(2005-03-01 14:47:57)
1.《ネタバレ》 当時のお子様に大人気だったTV特撮ヒーロー番組「仮面ライダー」を劇場映画・第1弾として公開したのが本作。予算がいつもより多めの分、ショッカーの悪事も「幼稚園バス乗っ取り」レベルを遥かに凌駕する「日本列島水浸し作戦」へと一気にスケールアップしている。おお!ネーミングはやや直球過ぎるが「世界征服を企む悪の秘密結社」っぽいジャン!!一瞬だけ感心しかけたが、何とショッカーには独自に作戦を遂行させる技術がなかったコトが判明、民間のナントカ博士の研究をパクッて達成しようというトホホぶり。そのため博士を襲うが、博士は娘の誕生日プレゼントに贈った”クマちゃんぬいぐるみ”に秘密書類を隠してショッカーを欺く。”クマちゃんぬいぐるみ”を巡って激しい争奪戦を演じるダブルライダーとショッカー怪人軍団!!燃えるゼ!?いや萎えるゼ!!どっちゃり登場するショッカー怪人軍団はゴージャス感を出そうという狙いなんだろうがむっちゃ弱くなっており、普段TVで「イー」とかいってボコられる戦闘員の代わりになっただけの如き侘びしさ。劇場用に新造したカエル似の怪人(ザンジオ‥?)だけは火を吹いたりして見せ場を貰っているものの、フェアプレイ精神の欠如したダブルライダーに1対2でボコボコにされた末「ダブルライダーキーック!!」で敢え無く(どこかの造成地で)爆死!!いやぁ今観ると流石にキツイわ、こりゃ。嗚呼~大きいお子様の私にはもはや無邪気な少年のピュアな気持ちは失われてしまったってコトなのか…。
へちょちょさん 5点(2004-11-05 15:24:42)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2133.33%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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