15.ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 随分と前にTV放送で初めて観たときは、日本の描き方がとても馬鹿馬鹿しくて、007映画では最低だと思った。でも、久しぶりに観ると面白いじゃないか、これは。歳を重ね人間が丸くなったってことか? 出来映えが良いかどうかは別にして、間違いなくシリーズの中で最も荒唐無稽。日本人にとっては、真剣に吟味しなければ楽しみどころ満載の作品だろう。中味はみなさんがご指摘なさっている通り。自分はゴジラ映画で金星人をやっていた若林映子が比較的早めに死んじゃったのが残念でした。その昔、バラエティ番組で丹波哲郎が撮影中の裏話を披露していました。「欧米の奴らはみんな東洋の女が大好きだ。でも、奴らには東洋の女の顔は全部同じにしか見えないんだな。まぁ、東洋人なら誰でもいいと云うことだ。ショーン・コネリーも横で見ていたら、目も当てられないようなブ○を真剣に口説いていたよ」。そんな内容のことをとても得意げに、嬉しそうに話していましたよ。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-04-15 23:43:51) (良:1票) |
13.これはですねー、日本人としては身をよじりながら笑顔引きつらせながら観る映画ですね。 【ロイ・ニアリー】さん 5点(2004-02-29 17:56:15) (笑:1票) |
12.リバイバルで見たのも今から25年以上前の事。いやあ、不思議な映画でした。「オースティン・パワーズ」の元ネタいっぱい、と言うより、この映画自体が「オースティン・パワーズ」状態です。あんな日本があったら、一度訪れてみたいものです。映画としては、007がスパイアクション映画からスパイひみつどうぐセット映画へと変化してゆく真っ最中って感じで、中途半端にバカバカしい、という感覚が目立ちました。まさかこの感覚が、多少の出来不出来こそあれ、35年以上続くとは・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 16:36:35) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 日本のイメージのクセが強い。外国人が忍者に憧れるのは分からんでもないけども、忍者軍団はやりすぎです。そんな中姫路城の素晴らしさよ。世界に誇れる姫路城です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-03 23:41:02) |
10.《ネタバレ》 元祖ソープランドのシーンが面白かった。 【●えすかるご●】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-03-10 22:00:59) |
9.これってやっぱりコメディとして観るべきですよね?笑わせてもらいました。丹波さんってこんなにハンサムだったんだ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-30 17:33:02) |
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8.3回目の観賞か? 記憶では段々007が面白く無くなって来た時期で、日本が舞台ということで期待した作品。でもやはり並の作品に・・・。 第3作までは当時の娯楽作品では最高峰で、胸踊り、血が騒いだものだ。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-13 22:45:05) |
7.《ネタバレ》 若林の英語がヘタすぎー!浜はなんでいっつもビキニなの?いくら身を隠すためとはいえ、唐突に結婚しちゃうしー!どう見てもあんた日本人には見せませんぜ・・(笑)ほいから、猫が途中ですっげえ嫌がってて、それを無理矢理押さえてるのが笑えた!とにかく意味不明なこと多くて大爆笑でした~!スパイ映画じゃなくってお笑いとして楽しみましょう。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-28 11:01:22) |
6.《ネタバレ》 すごいものを観てしまったような・・気がする。 「ゴールド・フィンガー」がよかっただけにこれは、 またロシアネタですか~(うんざり) しかも舞台が日本というのは予想していたとおりに違和感ありの演出。 こんなにスパイものと日本の漁場!が合わないのは誰でも予想できる。 相撲に芸者に忍者・・ あげくの果てにボンドは日本人女性と結婚し漁師になる(大笑) コメデイとしてみてもついてゆくのが大変。 冒頭からロケットをロケットがパクリと誘拐するなんて、 SFとして見てもこれは開いた口がふさがらない。 前にもロシアネタでロケットが出てきました。 Qの発明品もあまり褒められない。 遊園地の乗り物のような空飛ぶ秘密兵器。 丹波哲郎の提供したタバコ爆弾のほうが面白い。 唯一おおっと驚いたのが、 磁石つきのヘリに釣られた敵の車が東京湾に投げ込まれるところ。 あれをぱくっているのはまぎれもなく「ソード・フィッシュ」 あとはもう笑うしかないですね。 日本人がみんな忍者か柔道着か着物なんだから・・ 丹波哲郎はハリウッドでも十分通用すると見た。 しかし女性陣は・・今ならどうなのかなぁ。 外見よりまず会話力だから。 昔から女優さんはハリウッドには縁が薄いですよね。 男優はわりと今でも活躍してるけれど・・ どうも私はこのシリーズのスペクターが出てくる作品が好きじゃあないな。 だってロケットとか規模が大きすぎてその割りに内容はちゃちなんだもの。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 15:05:05) |
5.う~ん、一生懸命記憶を辿ってみたけどこの映画については、ホテルニューオータニの外観と阿蘇山の火口、ヘンな忍者部隊、浜美枝のつつましい白ビキニ姿しか覚えてないですね。アクション映画としても印象薄かったのかな? 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-22 13:46:03) |
4.《ネタバレ》 ついにブロフェルドが出てきて良かったのだが、なんか期待はずれでした。忍者とか日本人に変装するボンドとかを考えても完全にコメディっぽく仕上がっています。秘密兵器のリトル・ネリーは凄く乗ってみたくなった。日本人の女性もおとせるボンドはさすがだと思った☆今、考えてみると日本人に変装したボンドはフィリピン人に見えた(笑) 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-03-21 03:03:41) |
3.ただ相撲のシーンが意外とマトモで逆にビックリした。笑ったのは、日本の諜報機関のヘッド、タイガー田中 (丹波哲郎)のアジトの入口が”落とし穴”だったこと! コントじゃあるまいし! そしてもう一つ、ボンド日本人化計画は一重まぶたにかつらと染料で黒髪に。「下は染めないのか?」との問いに、日本女性たちは「私たちだけの秘密よ」と笑っていたが、まるで金髪美人を見た時に、「下はどうなっているのだろうか?」と我々日本男児が考えることを逆手にとっているようで面白い(←馬鹿?)。 【マイケル】さん 5点(2004-03-17 11:23:54) |
【あろえりーな】さん 5点(2003-03-06 00:38:29) |
1. 皆さん、大らかデスな~。私ゃあんな出鱈目な日本描写にはトテモ付いて行けないッス。阿蘇の火口に基地って…いくら何でも無茶にも程があるっしょ!ホテルニューオータニも何か香港ロケみたいで変だし。あと、女優名はミス・マネペニーも確かに出てるかもしれないけど、ボンドガール女優にしましょうよ。コレだったら、若林映子か浜美枝でしょう?まあ、カリン・ドールでも可。ブロフェルド役は本作のD・プレズンスが一番似合ってる感じ。 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-31 03:34:36) |