アイ・カム・ウィズ・ザ・レインのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

[アイカムウィズザレイン]
I Come with the Rain
(Je vien avec la pluie)
2009年上映時間:114分
平均点:2.57 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-06)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2009-06-24)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2009-06-28)【Carrot Rope】さん
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監督トラン・アン・ユン
キャストジョシュ・ハートネット(男優)クライン
イ・ビョンホン[俳優](男優)ス・ドンポ
木村拓哉(男優)シタオ
トラン・ヌー・イェン・ケー(女優)リリ
イライアス・コティーズ(男優)ハスフォード
ショーン・ユー(男優)メン・ジー
脚本トラン・アン・ユン
音楽グスターボ・サンタオラヤ
挿入曲レディオヘッド"nude""climbing up the walls""bullet proof..."
撮影ファン・ルイス・アンシア
製作ジャン・カゼ
フェルナンド・サリシン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
字幕翻訳太田直子
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1.《ネタバレ》 十字架は美しい。なぜなら十字架は「痛み」を通過しているから。本物の「美」とは「痛み」を通過したもの。らしい。芸術家は猟奇殺人犯となり作品に「痛み」を与え「美」を完成させる。その男に同化したジョシュ・ハートネットの役どころは「美」を知る者といったところか。地獄を見てきた末にマフィアのボスとなったイ・ビョンホンは癒しようのない「痛み」を抱えて生きている。木村拓哉は全ての「痛み」を受け入れる現代のキリスト。つまり「痛み」を抱え続ける者と「痛み」を受け入れる者の拮抗を、そこに「美」を見出す者というSM的な感受性を持った男が見て興奮する物語、なわけないが遠からずではないか。にしても十字架にはりつけはともかく、「ファザー!」とか「許す」とか“僕キリストです”てのが露骨すぎ。「美」といえばトラン・アン・ユン監督の十八番。監督が自らの武器であるところの映像の美しさについて、上っ面の「美」じゃないよと宣言しているかのよう。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-25 14:27:07)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 2.57点
0214.29%
1214.29%
2428.57%
3214.29%
4214.29%
517.14%
600.00%
717.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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