戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTHのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH

[センリツメイキュウスリーディーザショックラビリンス]
The Shock Labyrinth
2009年上映時間:95分
平均点:3.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-17)
ホラー3D映画
新規登録(2009-11-03)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2014-10-10)【8bit】さん
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監督清水崇
キャスト柳楽優弥(男優)川島賢(ケン)
蓮佛美沙子(女優)遠山由紀(ユキ)
勝地涼(男優)林元樹(モトキ)
前田愛(女優)(女優)高嶋凛(リン)
水野絵梨奈(女優)遠山美由(ミユ)
中村久美(女優)ユキとミユの母
松尾スズキ(男優)丹波刑事
中島ひろ子(女優)ケンの母
荒川ちか(女優)リン(10年前)
松本花奈(女優)ユキ(10年前)
山中崇(男優)藤野刑事
プロデューサー小椋悟
配給アスミック・エース
あらすじ
ケン(柳楽優弥)は10年ぶりに旧友のモトキ(勝地涼)と再会する。モトキは共通の幼馴染で盲目のリン(前田愛)と婚約同棲しているという。モトキ宅へ向かう2人。すると其処にユキ(蓮佛美沙子)と名乗る女が現れた。しかし彼女は子供の頃忍び込んだお化け屋敷で逸れて以来、行方不明になっていたはず…。ユキの妹ミユ(水野絵梨奈)さえも、彼女が姉なのか判らない。そんな中、ユキが突然意識を失う。5人を乗せた車が、土砂降りの夜道を病院へとひた走る。偶然か必然か、それはかつてお化け屋敷に忍び込んだメンバーと同じだった…。
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1.《ネタバレ》 劇場でお化け屋敷を体感するアトラクションタイプの映画を想像していたのですが、どうも様子が違う。飛び出るお化け、迫り来る凶器、なんて描写は数えるほど。3Dを意識した陳腐な演出ばかりでも弱りますが、セールスポイントをないがしろにされても困る。“3Dじゃなくても面白い”のは当たり前。“3Dで見なきゃ損”と思えなければ、劇場まで足を運んだ甲斐が無いというもの。残念ながら本作は後者の作品ではありませんでした。では前者の映画かというと、そういうワケでもない。脚本は平凡。演出は拙いです。例えば、主役とヒロインが互いに手を伸ばし合う印象的なシーン。手の位置関係ひとつで、置かれている状況と気持ちを伝えられる。だのに構図は無頓着。天を見上げると降ってくる人の顔!フェイスクラッシュの戦慄が走る衝撃的なシーンなのに、ただのボディプレスに見えてしまうカット割の悪さ。恐怖演出はキレを欠きました。ジャパンホラーお得意の「切なさ」も空振り。人物造形が薄いので、感情移入が適いません。柳楽を筆頭に、ステレオタイプな演技プランも目立ちます。割り増し料金を払ってまで3Dで観るのはちとツライかと。ただ発見はありました。3D映画向きの女優がいるということ。日本の女優なら綾瀬はるか、小池栄子、佐藤江梨子あたり。その魅力5パイ増し、いや5割増しは固いでしょう。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 5点(2010-01-16 20:52:12)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.00点
000.00%
1116.67%
2233.33%
300.00%
4233.33%
5116.67%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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