10.おとうとの病気より、ばあちゃんの衰えぶりが心配になった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-30 21:07:48) (笑:1票) |
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8.古すぎるでしょう。山田洋次の旧体質な感じが合わない。 【Balrog】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-02-12 23:28:43) |
7.「男はつらいよ」の兄妹と比較して見てしまうとこの姉弟はどうしても不自然で格下になってしまうな。寅・さくら はアートの世界だから仕方ないけど。 |
6.鶴瓶の演技力の高さにはびっくりしました。けど吉永小百合演ずる人間を私は周りで見たことがなく共感できる部分がなかった。ちょっと時代にそぐわない作品な気がした。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-30 22:49:48) |
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5.《ネタバレ》 良くも悪くも、山田洋次らしい作品でしたねぇ。いわゆる、「愛すべきダメ人間」みたいな。劇中にも登場したけど、まさに「男はつらいよ」の寅さんみたいなものでしたね。あのシリーズが続いてたら、最後もまさにこの作品みたいな感じになるのかな、なんて。それにしても、芝居くさい演技がどうにも気になってしまう。ちょっと辛口になるけど、エリートは冷たくて庶民は温かいその描き方がなんともベタだなと感じてしまう。久々の現代劇で、廻り回って原点に戻ったということだろうか。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-05-10 21:29:29) |
4.《ネタバレ》 面倒見の良いお姉ちゃんとダメな弟のお話。いくら迷惑を掛けられてもその弟を憎みきれない肉親の心情って、寅さんを憎めない周囲の人たちと同じ。弟に悪意がないことが条件ですが、すごく日本的&山田洋次的な世界観の映画です。それには新しさは無くとも安心感がありました。自分にとって重くて深かったのは大阪のホスピスのシーンです。あれが一般的なのかどうかは分からないけど、いつかは訪れる自分の死を意識して観てしまった。そちら側から観たのは初めてかも。そして、石田ゆり子がたくさん喋っていたけど、不覚にもそれに胸が熱くなってしまった。自分はまだしばらくは生きるつもりだけど、最後はどこでどんなふうに死んで行くのか、なんてことにリアルな視線が向かう歳になったことを自覚した。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-01-14 00:09:27) |
3.まんま「男はつらいよ」じゃん!!と突っ込みたくなりました。でも良い作品です。 【映画】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-04 14:55:49) |
2.《ネタバレ》 ○すべからさんのご指摘の通り、古臭い映画だと感じた。エリートには人間味がなく、庶民は人間味がある。こういったテイストは男はつらいよシリーズからそんなに変わっていない。ブサイクな鶴瓶ときれいな吉永小百合は渥美清と倍賞千恵子を彷彿とさせて良かった。○病気が縁の切れた二人を元に戻すと言うプロットがありきたり過ぎた。○加瀬亮は重要そうな役の割りに出演シーンがえらく少なかった。○中居正広のカメオ出演、普通に笑ってたやんw 【TOSHI】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-02-15 21:12:24) |
1.エリートと庶民の構成など絵に描いたようなベタな設定ではあったが昭和のホームドラマのような優しさがあったな。家族の絆、兄弟の絆、人生色々ありますが考えちゃいましたね。 鶴瓶が演じていたおとうと(おじさん)のような人は親戚に一人くらいいるんじゃないですかね。あまりにも自由奔放なため小さな子には面白がられ、大人には疎ましく思われる人。でもちゃんとそれを止められる人、怒る事も出来る人もいた。ちゃんとそれぞれ役割分担ができてたっけ。懐かしさを感じたなぁ。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-02-10 21:19:00) |