12ラウンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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12ラウンド

[トゥウェルブラウンド]
(12ラウンド 復讐のデスマッチ)
12 Rounds
2009年上映時間:108分
平均点:5.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2010-06-20)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2024-03-08)【TOSHI】さん
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監督レニー・ハーリン
キャストジョン・シナ(男優)ダニー・フィッシャー
エイダン・ギレン(男優)マイルズ・ジャクソン
アシュレイ・スコット(女優)モリー・ポーター
スティーヴ・ハリス〔1965年生〕(男優)ジョージ・エイキン
ブライアン・J・ホワイト(男優)ハンク・カーヴァー
ゴンザロ・メネンデス(男優)レイ・サンティアゴ
テイラー・コール(女優)エリカ・ケッセン
レニー・ハーリン航空交通管制(ノンクレジット)
楠大典ダニー・フィッシャー(日本語吹き替え版)
大塚芳忠マイルズ・ジャクソン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子モリー・ポーター(日本語吹き替え版)
木村雅史ジョージ・エイキン(日本語吹き替え版)
藤真秀レイ・サンティアゴ(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
東條加那子(日本語吹き替え版)
音楽トレヴァー・ラビン
製作マーク・ゴードン
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
スタントダニー・アイエロ三世
バディ・ジョー・フッカー
エリック・ノリス
あらすじ
ニューオリンズ市警の刑事ダニーは、ある日FBIに協力して武器商人でテロリストのマイルズを逮捕する。しかし、逮捕の寸前にマイルズの恋人が事故死したことを逆恨みされ、恋人のモリーを誘拐された上に、あるゲームへの参加を余儀なくされてしまう。それは、マイルズの仕掛けた狡猾で残酷な12ラウンドのゲームだった。恋人のために、次々に難問をクリアしていくダニー。彼はタイム・リミットまでにモリーを救い出すことが出来るのか?! WWE所属のプロレスラー、ジョン・シナが、肉弾アクションを繰り広げる!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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5.《ネタバレ》  良くも悪くも古風でオーソドックスな作りの為
(これが八十年代の作品だったら「スピード」の元ネタとして評価されたんだろうなぁ……)
 なんて、つい考えてしまいましたね。
 バスにエレベーターにヘリコプターと、様々な舞台装置を駆使して楽しませてくれるし、基本的には好みな作風のはずなのですが、この「既視感」は如何ともし難いものがありました。

 主演にレスリングのスター選手であるジョン・シナを迎えており、身体を張ったアクションを見せてくれるのも嬉しいんだけど、基本的には「高所からの飛び降り」「飛び移り」という形であり、対人戦の要素が薄いというのも、何だか寂しい。
 (こういうの好きだよ。好きなんだけど……もうちょっと、ココをこうして欲しかったなぁ)っていう、そんな歯痒さがあるんですよね。

 この手の作品ではお約束の「実は目的は復讐ではなく金だった」オチに関しても(結局金だったのかよ!)と、落胆する気持ちが大きかったです。
 一応、犯人としては「愛する女の仇を取りたいという想いは本物。でも、それはそれとして金も欲しい」という考えだった可能性もあるんですが、どっちにしても恰好悪いって話ですからね。
 殆ど全編に亘って、主人公と犯人との戦いを描いた話である訳だから、もう少し犯人側にも魅力を感じさせてもらいたかったところ。

 監督はレニー・ハーリンという大物ですし、演出には安定感があって、決して退屈はしなかったのですけどね。
 序盤にてラブラブだった主人公とヒロインが、一年後には喧嘩しがちになっており、それがラストにて再び強く結ばれるというストーリーラインも、娯楽映画の王道を踏襲していたと思います。

 それでも、あと一歩、自分が「好き」だと言える領域まで踏み込んできてくれなかった……そんな、もどかしくなる映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2017-07-06 19:21:45)(良:1票)
4.主人公の刑事に対し、彼を逆恨みする犯人が、12ラウンドにわたるイヤガラセを繰り広げる映画。いちいち「次は第●ラウンドだ!」とか宣言する犯人のマニアックさに比べ、さほど映画自体が“数”に対してこだわるような演出でもなく、この“12ラウンド”ってのは何だか、尺を埋める言い訳に過ぎないような。1ラウンドごとに区切っていくことで、様々なアクションを何の工夫もなく盛り込めるという趣向。消防車でのクラッシュシーンなどはなかなか盛り上がり感涙モノ(あくまでワタシ個人的に。ターミネーター3のクレーン車クラッシュと並んで、子供の頃からの夢だったクラッシュシーンなもんで)。しかし路面電車の暴走シーンはイマイチ何をやりたいのか、アタフタするばかりで、もひとつパッとしない。しかもこういうアクションを、いちいち区切って提示していくのが、いかにも段取り臭くてノリが悪い。最初は「え、今ので1ラウンド分かよ、せこいな」と思わんでも無いけど、12も続くとお腹いっぱい、結構くどい。もっとも、実はその展開の中に、涙ぐましいようなストーリー上の工夫が隠されていることがラストで判るのだけど・・・この辺りは何だか『ダイ・ハード』で聞いたようなオハナシで、これじゃあ『ダイ・ハード2』よりよっぽどコチラの方がダイ・ハード2だよなあ、監督さんよ。あと、プロレスラーならばやっぱり、“12ラウンド”よりも、“一本勝負”でしょ、と。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-07 01:59:37)(良:1票)
3.《ネタバレ》 しかしこの犯人さ、色んな仕掛けを12も用意しちゃってよっぽどヒマなんだね。オレだったら「えーと、次は何だっけ、ああ、あそこの場所へ連れてくんだっけ、あ、違うか」って多分混乱する。ハラハラドキドキを演出したいんだろうけどもうちょっとシンプルにした方がいいよ。どうせB級アクションなんだし。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2021-06-07 09:39:25)
2.どこかで見た事があるような、B級アクション映画
misoさん [地上波(吹替)] 5点(2017-02-07 17:33:57)
1.《ネタバレ》 普通のアクション映画です。「ダイ・ハード3」や「スピード」と似かよった内容です。主人公演じるダニーは、主演を張るには、フェイスがよろしくないですね。ラストのヘリでの攻防も含め、特に印象に残るシーンはないですけど、暇つぶしにはなると思います。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-23 23:56:54)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5562.50%
6225.00%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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