15.頭いい人偉い人はみんな薬飲んでるに違いない。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 5点(2023-03-13 22:06:24) |
14.テンポがよく楽しめるが、そのまま終わってしまって、オチがないというか弱い気が。 |
13.《ネタバレ》 とにかくテンポがいい。 お薬やったら覚醒するよ!けど副作用があるよ!最悪死ぬよ! この前提がありながらハッピーEDで終わらせるとは思わなかった。 ラストのあれはNZTの改良版のおかげであぁなったのか、お薬やめたけど覚醒を維持できるようになったのかが気になります。 もしかしたらあの200万ドルで作らせた改良版がすごかったのかなぁ。 あとお金取り立てにくる人とずっとストーキングしてくる人が最初一緒に見えた。混乱した。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-20 23:41:42) |
12.出だしからツッコミどころ満載ですが、「人間は欲望に限界がない」がテーマの単純明快なお話。 ジェットコースター型ストーリーなので、視聴者を飽きさせることなくラストへ導いてくれます。 デニーロはもったいないけど、彼だからこそあの凄味は出せたわけで、大切なキャスティングだと思います。 決して見て損はしません。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-23 12:01:15) |
11.《ネタバレ》 有名な「人間は脳の10%(20%)しか使ってない」という都市伝説をもとにした映画なわけですが、そもそも「人間は脳のn%しか使ってない」というのは都市伝説にすぎず実際にはそんな事は全然なくほぼ全部使ってます。 この映画に関しては後味が妙に悪い映画で、ツッコミどころも満載。 そもそもあの主人公に限らず(特に薬を開発した側の誰かが)薬の効果を推し進めてより効果の高いものを開発してるに決まってるわけで、そういう人がいくらでもいそうなのにそうじゃない…というあたり、もう根本的におかしい…と思ってしまう矛盾点だらけの映画でありました。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-06 10:29:54) |
10.《ネタバレ》 ○あれよあれよとスピーディに展開していく。○中盤から終盤の変なおっさんに絡まれるところから急にスケールダウン。○大体が元の自分に戻ってしまうものだが、まさかの主人公の勝利。○1度軽く楽しむ程度には十分。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-25 09:06:42) |
9.《ネタバレ》 後半に向かって下降線をたどる映画。 金融屋と殺し屋?のおっさん二人の見分けるのに気を取られたこと数回・・・ わかりにくい所がありすぎ。もうちょいって作品。 【ドンマイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-10 00:26:37) |
|
8.《ネタバレ》 映像がミュージックビデオのような感じで楽しめる。 キーとなる薬が麻薬的な意味あい以上でも以下でも無く、 それで目指すものが権力とお金。なんだかな~。 様々な謎を解決してるわけではないので、鑑賞後にしこりは残るかも。 ラストも、脳が進化しちゃいましたというご都合主義。 デニーロは勿体無いが、彼でどうにかなる題材でもない気がする。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-24 18:42:39) |
7.《ネタバレ》 無能野郎が爆発的に力を得て行くあたりの高揚感は心地いい。この作品が描こうとしているのは、欠点のない人間とはどういう存在までなり得るか?という表面的な側面だったが、それ以上に見たかったことは人間とはなぜ20%しか発揮しないのか?だったような気がする。なぜなら物語のカタルシスは序盤で全て上り切っているようなものなので、物語としてみせれるのはその逆でしかない。つまりなぜ、人間は、完璧になれるのになれないのか?ということが究極的に彼自身が知る事で痛み、あるいいは気付きとなって初めて観客に真実味を持って説得力を与えると思うのだが、これではただの絵空事で終わっている。全編を通して快楽主義の能天気で、人間に対する追求心を折角追い求められる題材を基にしているのに、何を主張したい作品なのかさっぱりわからない傲慢な作品に仕上げている。もったいないと心底思う。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-23 02:30:45) |
6.ビジュアルも良く、キレのある映像で楽しめました。最後いまいちでした。それでも最後まで気の抜けない展開でハラハラしました。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-16 21:37:44) |
5.《ネタバレ》 2012.12.11鑑賞。脳を覚醒させ、100%使うとどうなる?というナイト・ヘッド的ネタをアメリカで作るとこうなるんですね。話にアラが多すぎて、せっかくのロバート・デ・ニーロが台無しですが、覚醒時のビジュアルエフェクトは楽しめました。 【かんちゃんズッポシ】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 01:45:05) |
4.《ネタバレ》 「人間の脳は20%ぐらいしか普段使われていなく、100%使えるような薬ができたら」という発想は面白いと思う(科学的な整合性は兎も角として)。しかし、ストーリー展開は偶然薬を手に入れたもの同士の奪い合いに始終しており、開発者とか観客は置き去りにしているのはいただけない。 脳が活性化されると身体能力も向上されるようなシーンがあるが、疑問符が付く。 ついでに言うと、エンディングで主人公が「シナプスが変化した」ようなセリフがあるが、他の服用者、死亡したり、精神障害が出たりしているのに、なぜ主人公だけがシナプスが変化し、薬を飲まなくても能力が衰えたり、死亡しなかったのかが語られておらず消化不良だ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-04 18:05:39) |
3.《ネタバレ》 薬の力で超人的な能力を獲得した男の話だけど、これほどの能力がありながら金と権力に行き着くというのがくだらない。 序盤、小説を書き上げて、女を手に入れるくらいまではまだ許せた。 この小説はきっと全米を泣かせるくらいの大ベストセラーになるだろうし、他の多くのスーパーヒーローも女を手に入れる。 でも、私利私欲に力を使うのはそれくらいにして、もう少し有意義な活用法を考えられなかったのだろうか? 交通事故を予見できるなら、何故それを未然に防ごうとしないのか? 正直言って、政治家なんて薬のスーパーパワーに頼ってまでなるようなもんじゃないと思える。 薬を服用した人物の中でいちばん賢かったのは、薬を注射することを思い付いた金貸しの男だと思う。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-08-10 18:23:12) |
2.薬を飲むと脳の能力を100%発揮できるというアイデアはいいものの、結局はその薬の奪い合い。その奪い合いに緊張感がなく、目新しさがないまま終わってしまったのが残念。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-16 20:30:42) |
1.薬物中毒の映画かあ。脳の未知の部分の覚醒とはいっても、この映画で表現されている可能性の拡大の事例は少し納得がいかない部分も多くて。もうちょっと深みがあればSFとしても面白さがでたかもしれないが。演出も少し、監督が狙いすぎている部分が多くて客側はひいてしまうんじゃないかな。デニーロの演技は申し分なかっただけに、残念な作品。 【タッチッチ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-05-20 12:17:39) |