ミケランジェロの暗号のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > ミケランジェロの暗号の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ミケランジェロの暗号

[ミケランジェロノアンゴウ]
My Best Enemy
(Mein Bester Feind)
2010年オーストリア上映時間:106分
平均点:6.38 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス戦争ものミステリー
新規登録(2012-09-07)【レイン】さん
タイトル情報更新(2012-09-28)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストモーリッツ・ブライプトロイ(男優)ヴィクトル・カウフマン
ゲオルク・フリードリヒ(男優)ルディ・スメカル
マルト・ケラー(女優)ハンナ・カウフマン
配給クロックワークス
アルバトロス・フィルム(アルバトロス・フィルム)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 舞台は1938年のナチス勢力下のウィーン。主人公はユダヤ人画商の息子。この画商が行方不明のミケランジェロ作のデッサン画を所有していることを、ナチスが嗅ぎつけ、総統閣下からムッソリーニへのおみやげにちょうどよくね?と没収しようとします。画商一家は、永世中立国スイスになんとか亡命を図ろうとするも、出国は認められず、それぞれ別々の収容所に送られることに。移動時に主人公が乗った飛行機が墜落事故を起こし、主人公とナチス親衛隊員1人が生き残るという映画的な展開となり、主人公はいかに立ち回るのか?主人公の命運やいかに?!と言った内容です。話は史実を背景にした完全なフィクションで、二転三転して、サスペンスとしては面白いのですが、史実の重さとどうもうまく馴染まないような気がして、モヤモヤ感が残ります。バランスの取り方が本当に難しいと思うのですが、もうちょっと生きる死ぬの切実感があった方が、メリハリが効いたのかなと思いました。失敗するリスクも高いですが。
camusonさん [DVD(字幕)] 5点(2023-10-03 18:25:37)
2.《ネタバレ》 中盤以降はそれなりによくできたサスペンスだと思います。しかし序盤、どうにも腑に落ちないのが心変わりの経緯。小さいころから兄弟のように育てられ、一緒に留置場に入るほど親密だったのに、なぜ突然その無二の友人をナチスに売ろうと考えるようになったのか。ヒトラーの思想に心酔したとか、軍服がカッコ良かったとか、もともとコンプレックスを抱いていたとか、薄く理由は述べられていた気がしますが、薄すぎませんかね。ここが最後まで尾を引くキモだと思うのですが。
私はてっきり、何らかの意図があってSSに入ったのかと思っていました。例えばSSの情報を入手して友人とその家族を逃がすためとか。そうでなければ序盤の親密なシーンと辻褄が合わないんじゃないかと。どこかでネタバラシが始まるだろうと。しかしそれは完全な勘違いだったようで。「戦争が友情を引き裂いた」といえばそれなりの体裁は整いますが、おかげで最後のシーンまでモヤモヤが残ったままでした。 
眉山さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-29 23:05:57)
1.しかし、この邦題は的外れでいただけません、推理サスペンスを思わせるような暗号解読などないです。原題は最大の敵という意味で、友人だったルディとの確執の意味だと思いますが。ルディは当初、伍長だったのに後半では大尉になっていて、有能な親衛隊員だったのですね。
毒林檎さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-24 23:39:29)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5323.08%
6430.77%
7430.77%
8215.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS