ダーケストアワー 消滅のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダーケストアワー 消滅

[ダーケストアワーショウメツ]
THE DARKEST HOUR
2011年上映時間:90分
平均点:5.38 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-01)
アクションホラーサスペンスSF3D映画
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タイトル情報更新(2014-02-14)【8bit】さん
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監督クリス・ゴラック
キャストエミール・ハーシュ(男優)
オリヴィア・サールビー(女優)
レイチェル・テイラー(女優)
マックス・ミンゲラ(男優)
ジョエル・キナマン(男優)
原作レスリー・ボーエム(原案)
音楽タイラー・ベイツ
製作ティムール・ベクマンベトフ
トム・ジェイコブソン
製作総指揮アーノン・ミルチャン
配給エスピーオー
あらすじ
新作アプリのプレゼンのためモスクワを訪れたショーンとベン。ところが同僚の裏切りで会場から追い払われてしまう。そんな失意の2人が気晴らしにナイトクラブで深酒していると、街中が突如停電し空から正体不明の発光体が舞い降りてくる。そして、それに触れた人間は瞬時に灰燼と化してしまうのだった。パニックに陥る人々。発光体は次々と人々に襲いかかり、辺りはたちまち地獄絵図と化す。果たして発光体の正体とは? 突如現れた謎の侵略者による人類滅亡の危機に、若者たちが敢然と立ち向かう姿を描くSFアクション。
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4.《ネタバレ》 本作はディザスタームービーとしてとらえればそれなりの出来です。冒頭から見知らぬモスクワの街であれよあれとと言う間に変な物に襲われて、地下室に逃げ込み数日後出てみたら街はもぬけの殻。と、ここまでは良かった。充分楽しめそうな展開だった。けどその先がいけない。各キャラに特徴がなく誰に肩入れする事もなく、少しずつ人数が減る。ロシア側のキャラの方がキャラが立っているがしょせんサブキャラ、あまり目立ちすぎる事もなく過ぎて行く。敵もあっさり弱点が見つかって最後はめでたしめでだし。盛り上がる事なく終わりました。無人のモスクワの街と、最後に意外な男気を見せた敵役(?)の男は良かったです。
ぴのづかさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-28 13:41:47)
3.《ネタバレ》 ちょっと荒唐無稽過ぎて主人公へ感情移入出来ませんでした。主人公たちは故意にピンチになっているような軽率な行動が多いし、凄い科学力を持つエイリアンが人間の作った急造武器で簡単に倒せるのも都合が良すぎます。エイリアンに襲われたモスクワの街の映像は見所です。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-10-13 21:52:58)
2.《ネタバレ》 ロシアでエイリアンもの、主人公はSNSのプログラマー、男女5人の複雑な関係。どれもストーリーに絡んできません。予告編のとおり、映像はとてもきれいでした。ラストもいまいち。だいたい、なんで白兵戦なんだろ?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-21 15:42:47)
1.《ネタバレ》 よくある侵略ものなのですが、敵が電磁波宇宙人という点が本作の特徴。ビジュアルの鬼・ティムール・ベクマンベトフが製作を担当しているだけあって、特異な設定に負けない見せ場が準備されている点には感心しました。光を放つエイリアンが迫ってくる場面にはドキドキさせられるし、彼らを撃退する場面には燃えさせられました。ビジュアルだけに注目すれば、よく出来た映画であると評価できます。。。
ただし、映画として面白くないのが難点。大きな問題が2つあって、まずひとつは主人公に魅力がなく、彼らがどうなろうが知ったこっちゃないという気分にさせられるということ。エミール・ハーシュ演じるショーンには最後の最後までかっこいい見せ場がなく、「つまづいて転んだ」「銃が撃てなくなった」などと肝心の場面で足を引っ張り続ける姿には呆れるしかありませんでした。主人公なのだから、もうちょっと男らしく描いてあげるべきではなかったのでしょうか。次に、世界が滅亡の危機に瀕する内容でありながら、全編に渡って悲壮感が不足しているということ。『宇宙戦争』『クローバーフィールド』等、このジャンルの成功作は徹底した地獄巡りをその内容としていましたが、一方で本作は何となくのどか。容赦のない殺戮シーンが不足しているし、わずかな生存者たちも妙に前向きなので、作品に重々しさがありませんでした。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2013-02-26 01:14:47)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
3215.38%
417.69%
5430.77%
6215.38%
7430.77%
800.00%
900.00%
1000.00%

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