11.《ネタバレ》 ちょっと余計なものがありすぎ、ストーリーの動きからすれば長過ぎる映画に思える。 最後のオヤジが死ぬシーンは、昔とはいえあきらめるのが早過ぎるでしょう。救急車を呼んで蘇生ぐらいすべき…というとツッコミ過ぎか。 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-01-15 16:26:57) |
10.さすがに時代を感じた。あの母親はちょっと好きになれないけど、子役の演技は良かった。でもいきなり世界戦はないでしょ。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-02-22 00:42:25) |
9.いまさらながら観ましたが、ちょっと古く感じました。子供の可愛さに5点ですね。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-11-01 17:11:09) |
8.《ネタバレ》 あざといくらいにベタなお涙頂戴ではあるものの、不器用な父といたいけな子どもの絆にはホロッとくる。『がんばれ元気』(小山ゆう)という漫画が好きだったが、その少年時代がこの映画とよく似ている。先に映画のほうを見ていたら、もっと感動できたかも。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-08-26 20:51:21) |
7.お涙頂戴映画を作るぞー、とハリウッドが全力を傾注して作り上げた家族愛物語。わかってはいたけど、ここまでやるかと思うほどにべた。作中子供にやたらチャンプ、チャンプと呼ばせてラストなんざ絶叫だ。わかっちゃいるんだけど、それが上手いんですよ、ノセ方が。ノセられて何度も途中鼻すすってしまうんだ。この子役が初めの方で「アンは分かっていないんだ。賭けに負けたらあきらめないと」と気を揉んでいる。チキショー、上手いなあ。これ一発でもうこの子を嫌えない。でも散々泣いたわりに時間がたつとやっぱりそんなに“残らない”んですな こういうのは。あとこの当時のセレブ服であろうひらひらAラインドレスがF・ダナウェイに激しく似合ってなかった。 【tottoko】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-04-27 00:55:27) |
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6.この作品が僕の人生初めて「映画館」で観た「外国映画」です。それだけでも高評価にしたいところなんですが・・・。まあ内容自体は小難しくもない感動一直線ものなので、ちゃんと把握できたものの、肝心の字幕が全く追いきれませんでした・・・(汗)だもんだから泣きたくても全く泣けず。二年後、くしくも同じ映画館で、フランコ・ゼフィレッリ監督の次作品、現代版ロミオとジュリエットと大々的に宣伝で謳われてた、「エンドレス・ラブ」も観ましたが、こっちの方が実はインパクト大でした。良い意味でも悪い意味でもマセガキにはかなりのトラウマになったしね。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-23 10:27:20) |
5.リッキー・シュローダーくんは名子役でうまいんだけど、いかにも泣かせようと子役を使ってるように思えて覚めている自分がいた。若い時見たからかな? 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-07-28 19:10:44) |
4.一応よくまとまった話にはなっているが、一番肝心な、「なぜ再びリングに上がることにしたのか」の部分がきちんと押さえられていないため、全体の焦点がぼけている。つまり、ボクシング開始の時点から全然別の話になっているのである。なお、子役の彼は、力と熱がこもっている様子は十分に窺えるが、1人で走ってしまっており、まわりとコミュニケートする演技はできていないと思う。 【Olias】さん 5点(2004-03-11 04:08:38) |
【ケンジ】さん 5点(2003-02-24 18:33:22) |
2. 1932年のキング・ヴィダー監督による同名作品がオリジナル。ウォーレス・ビアリーの父親、ジャッキー・クーパーの子供いずれも見事な演技で正にクラシックの傑作だった。に比べるとリメイク版たる本作は…子役はマァマァかな?もうちょっと悪ガキっぽい品の無さが欲しいけど。でもジョン・ボイトの父親役が全然ダメ、ハッキリ言ってミスキャストだね。もっとインテリジェンス皆無な肉体労働者の風情がないと説得力に欠けるって!母親役のフェイ・ダナウェイも身勝手さがハナについて良くない。ゼフィレッリの演出も「泣かせまっせ」節が余りに見え見えで、ヴィダーの豪快で天衣無縫なディレクションぶりには遠く及ばない。ま、旧作を知らずに観るヒトにゃコレでも結構楽しめるのかね?…リッキー・シュローダー、今何してるんだろ? 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-22 02:28:28) |
1.コメント この10点は、他とは一味違います。(ネタバレあり)まず設定面。確かに7年のブランクは無理があるし、チャンプが命を賭けて世界タイトルマッチに臨む気になった必然性の描写もばんやりしてしまってるしで、残念ながらこの点に関しては5点くらい。けど!しかしです!この作品を目の当たりにした2時間ほどの間に流す、おびただしいほどの涙の量は、いったい何???これほどに心に訴えかけてくるもの、心を揺り動かすもの、それは到底点数化できるものではありません。何度観ても、わかってても感動できる何かが、この映画には確かにある。みなさんご指摘の通りラストの場面もそうですが、チャンプが暴力沙汰を起こして投獄され心とは裏腹にあえてTJ(息子)を突っぱねるシーン、これは古今東西どんな人間が観ても涙する名シーンだと信じて疑いません。 【かちょりき】さん 5点(2002-09-07 03:09:04) |