ゲット・アウトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > ゲット・アウトの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ゲット・アウト

[ゲットアウト]
Get Out
2017年上映時間:103分
平均点:6.49 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-17)
ドラマホラーサスペンスミステリー
新規登録(2017-09-13)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョーダン・ピール
キャストダニエル・カルーヤ(男優)クリス・ワシントン
キャサリン・キーナー(女優)ミシー・アーミテージ
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ディーン・アーミテージ
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(男優)ジェレミー・アーミテージ
ラキース・スタンフィールド(男優)アンドレ・ローガン・キング
スティーヴン・ルート[男優](男優)ジム・ハドソン
エリカ・アレクサンダー(女優)ラトーヤ刑事
三宅健太クリス・ワシントン(日本語吹き替え版)
小松由佳ローズ・アーミテージ(日本語吹き替え版)
二又一成ディーン・アーミテージ(日本語吹き替え版)
間宮康弘ロッド・ウィリアムス(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ジム・ハドソン(日本語吹き替え版)
脚本ジョーダン・ピール
音楽マイケル・エイブルズ
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
ジョーダン・ピール
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
あらすじ
アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の恋人ローズの両親に会うべく二人で彼女の実家を訪れる。ローズの両親はクリスを歓迎し、彼は翌日のパーティーに招待される。しかし、ローズの弟ジェレミーと黒人の使用人ウォルターとジョージナの行動や言動にクリスは違和感を感じて行くことに。更にはそのパーティで…。全米で大ヒットし、第90回アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされた結果、脚本賞を受賞した社会派ホラーサスペンス。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.《ネタバレ》 うーん…確かに比較的好く出来ている(纏まっている)とは思いますが、ソコまで高評価されるよーな作品でしょうか?根本的にはまずホラーではない様にも思えますし、少なくとも風刺とホラー・スリラーが半々、という作品だと思います。その(最低でも)片割れたるホラー面については、率直にかなり単純な話だと思いました。とどのつまりは、ターゲットとなる「黒人」と、狙う側の「白人(富裕層)」という構図が無ければ、ごく平凡な(よくある)ジャンル作品だ、という意味でです。

もし、今作の評価がこの「対立構図」自体(つまり「正義」の黒人と「悪」の白人、或いは黒人の「優秀さ」を羨望する白人)という部分に依拠するものであるなら、率直に言って私はこの作品を評価する側に与することはできないですね。白人が黒人に対して向ける嫌悪・憎悪は悪で、逆ならそれは善だ、などというコトがあるのでしょうか。そもそもこーいった「対立」を善(或いはカタルシス)として描くコト自体が、もはやダブルスタンダードだとは思われませんでしょーか?

個人的なポリシーとして、ホラーというジャンルの作品に関してそーいった本来「無用」な(社会的)テーマを必要以上に重視する、というコトはしないのが私のスタンスではあります。なので、今作はあくまで「ブラック・コメディ」+ホラー、として捉えるコトにして、そのブラック・コメディ部分が結論的には私にはハマらなかった(が、ホラーとしては前述どおり纏まってる)と判断したコトにして、この位の評価といたします。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-11-29 20:20:18)(良:2票)
8.《ネタバレ》 白人と黒人がカップルというだけで異色、肌の色も異色、ストーリーも異色、最後は移植・・・
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 5点(2019-05-07 21:34:08)(笑:1票)
7.《ネタバレ》 この映画は『スケルトンキー』を 
主人公が女性 ⇒ 主人公が男性
主人公が白人 ⇒ 主人公が黒人
呪術 ⇒ 医療
??? ⇒ 助かる
にアレンジしたものと思います。
スケルトンキーのほうが、かなり映画としては面白いです。

しかし、短いシーンですが黒人女性が演じる「ブキミな女」の怪演が印象に残りました。
まっかさん [DVD(字幕)] 5点(2019-06-04 00:41:34)
6.《ネタバレ》 人種差別的な展開から脳移植というぶっ飛んだ展開になり、意外性に溢れすぎていてついて行けず、オチは普通という、なかなか評価に難しい内容でした。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2019-01-16 15:09:31)
5.《ネタバレ》 パッケージからして、絶対面白いでしょ!
ってなことで、視聴。
えっ、えっ、えっ‥‥‥。
安っぽ(笑)
中途半端(笑)
ハードルあげすぎたかな。
kontikiさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-13 01:05:12)
4.以前、劇場で予告編観て、「何これ、メチャ面白そう♡」って勝手に期待値を上げたのは、確かに自分ですよ。 ええ、分かってます。 …だからこそ自分自身が許せん! この映画、途中まではスゴく良かった。 人種問題につきまとう居心地の悪さは我々にも多少身に覚えがあるし、何よりも「襲われる」ことではなく、気味悪いモノの「存在」で恐怖を感じさせるのは、日本の怪談にも通ずるものがあるから。 ただ、やっぱりオチがあのトンデモファンタジーだとね…。 クリストファーノーランの『プレステージ』なんかと一緒で、「えぇ!? もう、何だよ! そっちに着地するんなら、初めっから言っといてくれよ!」っていう心の叫びは、やっぱり自分で処理するしかないのかなぁ。
チャップリ君さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-29 13:58:01)
3.暇なので鑑賞。そこそこ面白いが、そこそこ。
もっとホラー感というか恐怖が続くのかと思ったけど、意外に単純。
simpleさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 16:50:38)
2.《ネタバレ》 アマゾンプライムで鑑賞。あんまり期待すると駄目なタイプの映画。洗脳までで抑えておけばいいものの、脳を移植する下りから馬鹿らしくなって入り込めずもう駄目でした。これならスケルトンキーって映画の方が面白いと思う。
映画大好きっ子さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-12 00:45:36)
1.《ネタバレ》 悪くないです、いや比較的良い部類の映画ではないでしょうか?しかしなんというか・・ ありえない要素が多すぎて子供向けに見えてしまったので少し減点してしまいました。ネタバレしたら全く楽しめないのでレビュー読まずに鑑賞することをお勧めしておきます。

【ここから若干のネタバレあります】
一言、ガールフレンドが凄い。あそこまで完全に騙すことができるものか?まずそこが七不思議です。スーパーダッシュ含め、アーミテージ邸のパーティにやってきた友人たちとの不自然なハグなどおじいちゃんの使い方は満点でしたが、おばあちゃんの使い方がちょっともったいない感じでした。不自然なカツラなど色々面白そうな要素が多かっただけに残念でした。あと、TSA勤務の主人公の友達のおかげで助かりますが、反面その友達のせいで映画全体がちょっと安っぽくなってしまいましたね。

その他も色々書きたいことがありますが割愛します。脚本的には6-7点くらい付けてもいい映画ですが、他の映画との整合性も考えて少し低めにしておきます。
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-07-16 10:51:50)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 6.49点
000.00%
100.00%
211.69%
311.69%
411.69%
5915.25%
62033.90%
71118.64%
81423.73%
900.00%
1023.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ダニエル・カルーヤ候補(ノミネート) 
監督賞ジョーダン・ピール候補(ノミネート) 
脚本賞ジョーダン・ピール受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ダニエル・カルーヤ候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS