1.ブルック・シールズは50年代・60年代生まれ女優で、キャロル・ブーケ、ジェーン・シーモア、ナスターシャ・キンスキーと共に「この世にこんな美しい人が居てるのか」心底見惚れた記憶があります。お目当ての彼女は「絶世の美女」から「絶世」は取れているもののスターのオーラは健在。肩の凝らない青春スポーツラブコメを楽しめましたが、決勝戦の演出を始めとしてテンプレ感満載の印象薄い作品。
余談ながら、通りかかった娘が「イヤ~ン、エドやないの、何でお母さんが観てるのよ」一時停止して事情聴取。「ゴシップガール」にはまっていてエド・ウェストウィックにゾッコンなのだとか。続きをこの男が娘の好みなのかと思いながら観ておりました。