キングスマン: ファースト・エージェントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キングスマン: ファースト・エージェント

[キングスマンファーストエージェント]
The King's Man
2021年上映時間:131分
平均点:6.31 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-12-24)
アクションドラマ戦争ものシリーズものスパイもの漫画の映画化
新規登録(2021-12-30)【ないとれいん】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【Yuki2Invy】さん
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監督マシュー・ヴォーン
キャストレイフ・ファインズ(男優)オーランド・オックスフォード公爵 / アーサー
ハリス・ディキンソン(男優)コンラッド・オックスフォード
ジェマ・アータートン(女優)ポリー・ウィルキンス / ガラハッド
ジャイモン・フンスー(男優)ショーラ / マーリン
リス・エヴァンス(男優)グリゴリー・ラスプーチン
トム・ホランダー(男優)ジョージ5世 / パージヴァル / ヴィルヘルム2世 / ニコライ2世
マシュー・グード(男優)モートン
チャールズ・ダンス(男優)ハーバート・キッチナー
ダニエル・ブリュール(男優)エリック・ヤン・ハヌッセン
アーロン・テイラー=ジョンソン(男優)アーチー・リード / ランスロット
スタンリー・トゥッチ(男優)アメリカ合衆国大使 / ベディヴィア
アレクサンドラ・マリア・ララ(女優)エミリー・オックスフォード
アウグスト・ディール(男優)ウラジーミル・レーニン
小澤征悦オーランド・オックスフォード公爵 / アーサー(日本語吹き替え版)
梶裕貴コンラッド・オックスフォード(日本語吹き替え版)
園崎未恵ポリー・ウィルキンス / ガラハッド(日本語吹き替え版)
乃村健次ショーラ / マーリン(日本語吹き替え版)
山路和弘グリゴリー・ラスプーチン(日本語吹き替え版)
仲野裕ハーバート・キッチナー(日本語吹き替え版)
内田夕夜エリック・ヤン・ハヌッセン(日本語吹き替え版)
櫻井孝宏アーチー・リード / ランスロット(日本語吹き替え版)
井上和彦アメリカ合衆国大使 / ベディヴィア(日本語吹き替え版)
安藤麻吹エミリー・オックスフォード(日本語吹き替え版)
森なな子(日本語吹き替え版)
原作マシュー・ヴォーン(原案)
脚本マシュー・ヴォーン
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作アダム・ボーリング
デヴィッド・リード
マシュー・ヴォーン
製作総指揮レイフ・ファインズ
スティーヴン・マークス
クラウディア・シファー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
その他ブラッドリー・ジェームス・アラン(献辞)
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3.《ネタバレ》 前2作と比較するとシリアス風味が強く、コメディ要素がほぼ皆無となりウキウキ楽しんで見れる作品では無くなってしまったのが残念、そのあたりで評価が分かれるでしょうね。私は正直キングスマンシリーズを見ているという感じがしなかったですね。
また、第一次世界大戦の史実を絡めることで、ストーリーに深みが増すのかなと思っていたけど、やっぱり無理がある筋書きで、ただただキングスマンの世界観を楽しませてくれたら良かったのになぁと思ってしまった。ラスプーチンとの戦闘シーンだけが、あぁキングスマン見てる!って感じであがりました、一方ラストの黒幕との戦闘はただただ凡庸でした。
はりねずみさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-28 12:26:34)
2.うーむ、正編の続編を早く見たい。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 5点(2024-02-25 13:09:06)
1.元々、僕はこの人気シリーズとは“相性”が良くないらしく、過去2作とも割と期待感高く劇場鑑賞してきたけれど、いずれも悪ノリの面白さよりも、露悪的な表現によるストーリーの破綻の方に嫌悪感を感じてしまい、全くハマることが出来なかった。
マシュー・ヴォーン監督の出世作、「キック・アス」や「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は傑作だと思っているだけに、監督の個人趣味に突っ走った本シリーズは、余程自分の趣味に合わないのだろうと思う。

そんな経緯なので、「キングスマン」の“エピソード0”として製作されたこの最新作に対しても、特に期待感は無く、度重なる公開延期に対してもほぼスルー状態だった。
某配信サービスの最新作にリリースされたので取り合えず鑑賞してみたが、率直な感想としては、可もなく不可もなくといったところか。

過去2作に比べると、悪趣味な暴走ぶりは鳴りを潜めており、“見やすい”娯楽映画だとは思う。ただし、その代わりに特筆すべきエンターテイメント性が無いことも事実だろう。

特に物足りなかったのは、前作までの(個人的には)唯一にして最大のハイライトだったギミックの娯楽性がほぼ皆無だったことだ。
時代設定が第一次世界大戦前夜であるから、ハイテク機能を隠し持ったギミック満載のスパイ・ガジェットの登場は無理だったろうけれど、前二作に登場したガジェットの「原型」となった“秘密道具”くらいは駆使してほしかった。

ストーリーテリングや、登場人物の言動においても、説得力に欠ける点が多く、どうにも映画世界に入り込むことができなかった。
レイフ・ファインズ演じる主人公は、無論“THE紳士”なたたずまいでソレっぽいけれど、実際のところ彼の行動は行き当たりばったりなことが多く、決して理知的でもなければ、紳士的でもなかった。
挙句、何よりも大切な家族や友人たちをことごとく失くしてしまうわけだから、やはりヒーローとしての魅力や説得力に欠けてしまっていることは否めない。

やはりマシュー・ヴォーン監督においては、むしろ制約の多いハリウッド大作の中で、しがらみに雁字搦めになりながら、それでもギリギリの範囲で“悪趣味”を爆発させるくらいの方が、彼のセンスが際立つのではないか。
彼の出世作がいずれもアメコミ作品であることは言わずもがなだし、同じくアクの強い映画監督であるジェームズ・ガン監督が、MCUやDCのアメコミヒーロー映画で傑作を連発していることからも、進むべき道は明らかだと思うけれど。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-02-27 00:40:36)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.31点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.25%
5318.75%
6531.25%
7531.25%
816.25%
916.25%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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