禍里荘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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禍里荘

[マガリソウ]
Magarisou
2022年上映時間:21分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスショート(短編映画)
新規登録(2025-02-05)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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あらすじ
あるアパートの105号室はゴミ屋敷と化していた。急逝した父親からアパートを相続した優夏は、住人の安否も判らず警察を呼んで室内を確認してもらうが人の気配はない。しかし、家賃は振り込まれている。妹はアパートを手放してしまえと言うが、大好きだった父親が大切にしていた物件だけにそんな気は起きない。そんな中、父親に恩を受けていたと言う若い男が訪ねて来る。優夏はその男が語る父親との思い出話に何か違和感を感じるのだった。
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1.《ネタバレ》 短い尺の中にいろいろと盛り込まれていることもあり少々解りにくい作品。

主なところとしては、
・禍里荘105号室はゴミ部屋になっていて人の気配はないが家賃は滞納していない。
・105号室にはゴミ以上に特定のブランドの生活用品が箱で積み上げられている。
・ヒロインは父親の死去により禍里荘を相続した。(妹の相続分は不明)
・妹はヒロインと違って感情に左右されずに合理的に考える。
・ヒロインは105号室の住人と面識がない。
・ヒロインの父親は何らかの詐欺にあっていて犯人側はヒロインを新たなターゲットにしている。
・謎の男がアパートの近辺をうろついている。
・見知らぬ男が訪ねて来て父親から恩を受けたと言う。
・しかし、男の語る父親はヒロインの知る父親像と齟齬がある。
そんなところですね。観ていて分かりにくいという程ではないのですが、総じて見ると少々散らかり感があると言うか、不都合な部分は描かれていないと言うか…流れ的には仕方ないとは思いますが。

結局、訪れた男は父親の知人に成り済ました詐欺グループの下っ端。正義の味方は105号室の住人。元々は彼が詐欺の被害者で父親は優しさ故に巻き込まれていた。で、父親譲りの優しいヒロインは被害に遭わずに良かったね、というお話。

尺の短さもあって面白くないとは言いませんが、正直なところムリムリまとめた感じは否めない1本でした。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 5点(2025-02-06 13:25:24)★《新規》★
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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