11.《ネタバレ》 モンスターと少女が水辺で遊ぶシーン、これは間違いなく名シーンなのだが、描かれ方が淡白なのが残念。 しかしさぁ、勝手に作っておいて、最後に火あぶりはアンマリだぁ。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-15 19:25:15) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 まあ、普通の脳を落としてなければ・・・・・。そしてその後安易に犯罪者の脳を持って行かなければ・・・・・という感じですね。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-19 10:43:49) (笑:1票) |
9.《ネタバレ》 フランケンシュタイン博士のいい加減さが鼻につく。やっぱりボンボンなのね、結局は。後始末を恩師に頼んでおいて、自分だけ結婚して幸せになろうってか。そんなの許せない。絶対に許してなるものか!と思いながら観ていたので、ラストはイヤだった。なんでモンスターを火攻めにあわせなきゃいけないのよ。なんで博士は自分の手でピリオドを打たないのよ。解せない……。 【元みかん】さん 5点(2003-10-26 22:14:30) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 『魔人ドラキュラ』を受けての直接的な第二弾で、結果的にコレも金字塔・歴史的ホラーになったってコトなのですが、正直アッチより全然観易い…つーのが(コッチの方は)テンポが全然悪くないのですよね(時代的なコトかと思ってましたが、アッチはソレでもチョイ特殊…とゆーコトだったよーで)。でも、今作も同様にその最も普遍的なクオリティとゆーのは、言わずもがなやはり主役?のボリス・カーロフそのヒトですよね。実に素晴らしい役づくり+演技でしたです(⇒映画としての「一見の価値」はもはや永劫不滅ですね)。 重ねて、ホラー・スリラーとしても(極め付きにシンプルな内容も相まって)ごく普遍的な価値・面白さを今だに備えて居ると思いますし、特にマリア絡みのエピソードについては現時点でも確実に映画的内容として立派にクオリティの在るモノだと言えるでしょう。ただし、点数としてはやや迷いましたがいったんこの位にしておきます。個人的に『魔人ドラキュラ』よりは少し上かと思うのですが、次作『フランケンシュタインの花嫁』よりは下かな…ちゅう辺りを重々鑑みて、のコトですね。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-04-27 00:10:08) |
7.《ネタバレ》 見たことはなくても名前とカーロフの顔くらいならだれでも知っているフランケンシュタイン。かなり期待して見たのですが、あんまり怖くなくてガッカリ。怪物よりもせむし男のほうが怖かったような気もします。湖畔で女の子と戯れる怪物…少し萌えた。「あ、こいつ優しい怪物なんだな」と思ったら湖にドーン!で死体ドーン!俺の気持ちはドローン。 鑑賞後に思い浮かんだのはやはり『キング・コング』でした。お前よお、勝手に生み出しといて怖くなって退治して、すっかり何もなかったかのような顔で結婚式なんてやりやがって。そりゃ怒るよ!ごもっともだよ!高層ビル登っちゃうよ!まあ、風車しかなかったから風車で済ませたけど。 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-05-06 19:48:43) |
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6.「フランケンシュタイン」のモンスターと言えば、やはり本作のキャライメージが一番強い。 役者さんのメイクや動きなどが凝っていて観ているだけで面白いのだが、 モンスターの悲哀さはあまり表現されておらず、内容の方は今ひとつ。大変古い映画作品だが、 どちらかと言えば娯楽系の、普通のホラー映画に近い作りといった印象の作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-27 16:35:33) |
5.《ネタバレ》 古典としての価値は高いだろうが、今見て面白い作品かと言えば、流石に面白くはないな。よってたかってやっつけるような怪物じゃなかろうに…。フランケンシュタインが博士の名前なら、あの怪物はなんて呼べばいいのだろうね。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-25 18:04:34) |
4.歴史的・資料的価値としては認めますが、現代において、見て楽しめるかと問われれば、やはり無理があると言えます。ストーリーはシンプルなので、見る側がどれだけ好奇心と恐怖を味わえるのか、評価の分かれ目になります。私には恐怖が感じられませんでした。ただ、続編はとても気になります。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-15 18:06:33) |
3.とりあえずフンガー!(すんません意味はないです)。んで感想やけども、昔のホラー?なんで、えらくあっさり作られてた。テンポがいいとゆーか、ハショリすぎとゆーか、ラストも、これで終わり?ってな感じにサラッっと終わってるねん。ただ一時間そこそこの映画やけど、それでもちょっぴり長く感じてまうのは、最近、初めて観たにもかかわらず、有名すぎるのでストーリーはだいたい知ってるし、音楽もほとんどないからかな~。ただ、この映画観てると、やっぱり、あの怪物に感情移入してまう。ってゆーか、悲しい生き物に思えてしまう。犯罪者の脳で作られた一応悪役?モンスターやろうねんけど。だからラストが妙に釈然とせーへんのかな?悲しい生き物ってニュアンスは狙って作られてるんやろか?多分狙ってると思うけど。でも少女を無造作に投げ込むねんな~。ちょっとびっくりしてもーた。このへんの純粋と怪物のサジかげんは昔に作られたのに、結構すごいって思ってもーた。でも全体的にやっぱり、今の時代に毒されてる俺からしたら、なにも感じることなく、サラッと終わって、フランケンの古典映画観ましたって満足感だけが残っただけやったかな。 【なにわ君】さん 5点(2004-12-31 18:06:45) |
2.人造人間という、人間の、生命の存在価値すら問われるきわめてシリアスかつSFチックな設定だが、それを微塵も感じさせない、ある種牧歌的なゴシックホラー。「フランケンシュタインの怪物」のイメージを定着させた貢献度は高い。 【mic550】さん 5点(2002-10-19 23:28:08) |
1.あの当時としては研究所のセットはかなり大掛かりだったんでしょう。評価できます。怪物は女の子を「花」と同じくらい綺麗なモノと感じてしまいそのために川に投げ込んでしまう。あのシーンは複雑な感情を抱きます。怪物が生まれるまでの展開にはダラダラとしていて正直疲れました。 【さかQ】さん 5点(2002-09-17 01:11:06) |