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スコーピオン

[スコーピオン]
3000 Miles to Graceland
2001年上映時間:125分
平均点:5.30 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-29)
アクションサスペンスコメディ犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
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監督デミアン・リヒテンスタイン
助監督スピロ・ラザトス(第二班監督)
演出J・J・マカロ(スタント・コーディネーター)
キャストカート・ラッセル(男優)マイケル・ゼーン
ケヴィン・コスナー(男優)マーフィ
コートニー・コックス(女優)シビル・ウィングロー
クリスチャン・スレーター(男優)ハンソン
ケヴィン・ポラック(男優)ダミトリー
デヴィッド・アークエット(男優)ガス
ジョン・ロヴィッツ(男優)ジェイ・ピーターソン
ハウィー・ロング(男優)ジャック
トーマス・ヘイデン・チャーチ(男優)クイグリー
ボキーム・ウッドバイン(男優)フランクリン
アイス・T(男優)ハミルトン
ルイス・ロンバルディ(男優)オットー・シンクレア
ポール・アンカ(男優)カジノの管理責任者#1
ジャンニ・ルッソ(男優)警備員
山路和弘マイケル・ゼーン(日本語吹き替え版)
津嘉山正種マーフィ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕シビル・ウィングロー(日本語吹き替え版)
藤原啓治ハンソン(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしダミトリー(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】ガス(日本語吹き替え版)
楠見尚己ジェイ・ピーターソン(日本語吹き替え版)
楠大典ジャック(日本語吹き替え版)
中田和宏クイグリー(日本語吹き替え版)
坂口候一フランクリン(日本語吹き替え版)
大川透ハミルトン(日本語吹き替え版)
くまいもとこジェシー・ウィングロー(日本語吹き替え版)
杉本ゆう(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
安井邦彦(日本語吹き替え版)
関根信昭(日本語吹き替え版)
脚本デミアン・リヒテンスタイン
音楽ジョージ・S・クリントン
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲エルヴィス・プレスリー"My Way" and "Trouble"他
ポール・アンカ“You Are My Destiny”
撮影デヴィッド・フランコ〔撮影〕
製作デミアン・リヒテンスタイン
エリー・サマハ
アンドリュー・スティーヴンス
製作総指揮ドン・カーモディ
トレイシー・スタンリー
配給松竹
特殊メイクトビー・リンダラ
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
スタントジョエル・クレイマー
ミック・ロジャース
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11.カジノで派手に強盗。その金を巡ってのあれやこれ。大好物の展開である。冒頭のCGアニメによるサソリのバトルからも想像できるようにカート・ラッセルとケビン・コスナーのワル二人の対決がメインとなっている。はずなのだが、子持ち女が絡んできたせいでカート・ラッセルが主人公でその敵役がケビン・コスナーという構図で展開される。ところがケビン・コスナーを単なるワルにはできない何かがあるのか、プレスリーの隠し子であるという素晴らしくも馬鹿げた可能性に真実味を持たせて、冷酷非道な悪党に映画の主人公が持つべく哀愁を漂わせてしまうから困ったことになる。敵キャラが主役を食うのは全然オッケーでむしろ大歓迎なのだが、そうじゃなくてこの映画の中の極めて重要なモチーフである「エルビス・プレスリー」を全て敵方のケビンにだけ与えているところに問題がある。だからといって先に書いたように主役はあくまでカート・ラッセルってところがこの映画のどっちつかずな中途半端さを生んでいる。だいたい二人ともむちゃくちゃやってるようで時々人並みの感情を見せたりするからますます中途半端に感じてしまう。エンドロールはサイコーである。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-10 17:52:52)
10.期待した分↓。発想はおもろい。
ジダンさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-26 19:15:13)
9.キャストにお金をかけて、演出にお金をかけず。嫌いではないのだが・・。
あるまーぬさん [地上波(字幕)] 5点(2007-07-24 14:03:13)
8.見どころはケビン・コスナーの落ちぶれっぷりです。にも関わらず相変わらずの俺様演技。わざわざ映画館まで観に行ったのに。コスナーもカート・ラッセルも極悪人に見えません。あーもう一時期でも彼が好きだった時代を返して欲しい。エンディングが楽しそうだったのでそれだけで良しとします。
denny-joさん 5点(2004-03-08 18:10:11)
7.何もかも中途半端だな~。やるならもっとやっちまいなー!けどミュージックビデオ感覚で見ればまぁ気軽に楽しめる。TVでなんも知らずに見てて、てっきりソダーバーグの映画だと思った。それにしちゃあ音楽のセンスいいなと感心してたら別の人でした。(誉めてるの?けなしてるの?)
黒猫クロマティさん 5点(2003-12-24 11:01:58)
6.ラジーにノミネートされまくったが、無冠に終わった事実が何より本作の(中途半端な)ステイタスを雄弁に物語っている。エンドロールだけノリノリではじけてもナァ…。
へちょちょさん 5点(2003-12-11 18:06:57)
5.ケビン・コスナーがいい具合にB級色に染まってた。やっぱり彼とカーとラッセルには名作よりも駄作のほうが似合う。内容ははっきりいってつまらんかった。
いかりや800さん 5点(2003-06-24 23:31:28)
4.まあまあの出来映え。ヒロインは要らないと思う。
クラウンさん 5点(2003-06-19 18:24:12)
3.微妙だった。クリスチャンスレーターらはすぐ死ぬし。よく出演を承諾したね。よほど、仕事がなかったのかな・・・。ケヴィンコスナーとカートラッセル(とクリスチャンスレーター)は今やもうB級俳優・・・。これが10年前に作られてたなら、A級だったかも。ストーリーはねぇ~。オープニングでCGのサソリが殺し合い?いきなり意味分からんわ。銃撃戦もB級映画らしかったし、ストーリーもB級映画っぽかった。最初と最後だけ面白かった。それ以外は、な~んにも面白くなかった。ラストの銃撃戦はすっごく普通だった。ケヴィンコスナーに無残に殺されていく警官たち。お前ら、防弾チョッキ着てるの?何ゆえにそんなにすぐに死ぬか?ショボすぎ。エンドクレジットで、カートラッセルがプレスリーの曲(?)を口パク(?)で歌ってるように見えたけど、アレってホントに唄ってるのかなぁ~。それとも、口パクかなぁ~。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-02-26 15:27:02)
2.ところどころで盛り上がるシチュエーションはあるんだけど、どれも中途半端でぱっとしないまま終わってしまった。なんといっても長すぎ、ダレてしまった。あそこでスコーピオンが出てくるとは...
KENさん 5点(2003-02-10 07:22:48)
1.狙いはよかったんだけどなぁ。プレスリーの格好してるのは確かによかった。B級っぽいおもしろさを期待していたんだけど、主演のふたり以外早く死にすぎ・・・。
あいこぽんさん 5点(2002-11-16 21:39:29)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 5.30点
012.27%
112.27%
212.27%
349.09%
4511.36%
51125.00%
61125.00%
7613.64%
824.55%
912.27%
1012.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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