4.高評価なのが理解できない。終始退屈だったのと、母と娘両方の身勝手さにイライラさせられた。他の方が書いていたように、男女で評価が分かれるのかも。母と娘というより、我が儘な女同士がぶつかり合うという感じ。 |
3.可もなく不可もないベルイマンの晩期作品。 母と娘との葛藤を、会話を中心に描いた室内劇。 室内で家庭の問題を徹底的に描き出すという点において、『ある結婚の風景』に通ずるものがあった。 面白くはないが、苦もなく淡々と観ることができた。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-06-14 14:25:53) |
2.バーグマンとウルマンの演技に魅せられました。お互いに長ゼリフを言うときと、それを聞いているときの表情が、とても真に迫っています。ただ、面白味には欠けます。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-24 17:57:21) |
1.《ネタバレ》 最後は当然何らかの意思疎通があると思っていたので、あのラストにはびっくり(一応フォローはあるけど)。ほとんどが家の中の連続したシーンで展開としては平坦なのだが、人の心の本心の部分が衝突した瞬間に発生すべき強力な負のインパクトを適切に捉えている。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-04 02:42:40) |