18.《ネタバレ》 ストーリーがとっ散らかっていて、しかも尺が長い作品なのに、なぜか最後まで目が離せない。独特な世界観にみごとに引き込まれました。クライマックスの渡部篤郎のかっこよさにシビれました!! 【たけたん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-17 13:45:57) |
17.最初は微妙だったが、アゲハが歌手として歌い出す第二章から期待が湧いた。 でも途中からまたごちゃごちゃとしてきて、最後にちょっとスーッとする、そんな作品だった。結局、演奏シーンが最も見どころだった。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-15 19:32:31) |
16.当時宣伝も大々的にやっていったのでもっとべら棒に予算をつぎ込んで作られているのかと思いきゃ、そんなに派手なシーンもなくかなり予算を抑えられて作られている感じで意外でした。役者も揃ってるし雰囲気も非常にいいのですが、もっと多く絡んできてもよさそうな江口、渡部、山口智子が思ったほど話しに介入してこないのが非常に残念。 架空の日本の設定ですが、あんまりその設定も生かせてないかなと思います。チャラの演技が非常に良く、彼女が居ないと全く成立しなかった映画ですね。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-09 16:06:39) |
15.長いこと見たいと思っていたけれど、初めて見ましたスワロウテイル。うーん、正直、凄い作品だとは思うけど、好きにはなれないな。でも、伊藤歩が凄く良い。ホントに良い。見た甲斐がありました。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-08-15 18:33:55) |
14.ふと思うのだが、映画というのは、漫画と演劇のどちらに近い存在なのだろう。僕は、演劇だと思うのだが、この映画を見ていて思うのは、charaの歌を除いたら、これって漫画じゃん、、、、、、ということなのだ。根っこの部分は、上村一夫の世界に類似しているかんじでもある。、、、、それと、新春かくし芸大会の外国語劇みたいだし、、、、、。要するに、十分に練り上げないまま、いろんなテーマ詰め込んで、でっち上げちゃったんじゃあないでしょうか。、、例えば、貨幣って、それを交換手段として認めるっていう人々のbeliefによって最終的に支えられている虚構だから、ニセ札って、そういうbeliefを揺るがしかねない重大な問題で、お金を焼いてしまうことより、ニセ札を作る方が、システムに対する重大な挑戦になるはずなんですが、最後の方のシーンを見る限り、あんまし、そういうこと考えていないみたいだし、、、、、。でも、三上博史さんだけは、熱演ですね。それともちろん、charaの歌はいいなぁ。、、、前半1時間だけにして、charaのミュージックビデオにした方が、もっと想像力も刺激される豊かな映像になったのではないだろうか。 【王の七つの森】さん 5点(2005-03-20 11:20:57) |
13.あんま好きじゃなかったな。でも円都なんかの描かれ方はけっこうよかったと思うし、歌がいい。CHARAが演技やってたなんて初めて知った作品だったのでけっこう驚いた。 【LYLY】さん 5点(2004-07-14 22:03:56) |
12.決してつまらない話ではないと思うし、少ない予算の中で作り上げられた円都やそれぞれのキャラクターの設定もクールだとは思いましたが、では、岩井俊二は果たしてこの物語から一体何を伝えたかったのでしょうか? それが解らない。それに、主人公はアゲハで、本作は彼女の成長物語という解釈で良いんですよね? だとしたら、岩井俊二はその周りを描くことにばかり熱心で、肝心のアゲハの物語を描いていない。そうなると、問題はやっぱり脚本。マンガの様な緻密なストーリー・ボードに力を入れる前に、脚本自体に命を吹き込んで欲しかったと思います、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2004-05-05 00:10:31) |
11.いまいちつかめませんでした。でも岩井監督の世界観はすごいと思う。役者陣の語学習得力に脱帽です。 【ラナ】さん 5点(2004-02-18 23:57:55) |
10.岩井さんていろんな作品作れるんだなぁと感心しました。ビデオで十分かな。 【自由人】さん 5点(2004-02-08 17:55:31) |
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9.浅野忠信がちょっとでてるって聞いたからみた作品。なんか長く感じた記憶がある。廃れた街の雰囲気や背景はすごいなと思う。でもこの監督の作品好きじゃないな。 |
8.《ネタバレ》 突然中国語がたくさん出てきて、しかし、それが何故かとてもかっこよかった。ということで、割と気に入っています。ストーリーは雰囲気だけでよく分かりませんでした。イエンタウンバンドのチャラさんが素敵だったなあ。 【きなこ餅】さん 5点(2004-01-03 00:08:42) |
7.同時代性(同世代ではなく)という言葉がありますが、ウォン・カーウァイと岩井俊二はまさに同時代の映画監督という気がして、注目して観ました。「打ち上げ花火」は良かったですがテレビの小品だし、「ラブレター」はメジャーデビュー作なので好きなことやりきったわけではないでしょうし、「PiCNiC」は短編で実験的な色合いが強いし、これが集大成と見て公開からかなり経ってから映画館に乗り込みました。前置きが長くなりましたが、結論は「岩井俊二は俺には合わん」です。ウォン・カーウァイに専念します。 |
6.《ネタバレ》 岩井監督はチャラにどーしてもこの役をやってもらいたかったと思う。お金を破くシーンにあまり意味を感じなかった。流れって感じで。 |
5.ストーリーがよくわかりませんでした。おしゃれ映画でしょうか。江口洋介・渡部篤郎・山口智子・桃井かおりといったテレビ芸者の面々のおかげで、若干安っぽくみえるのが残念です。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-10-22 15:31:13) |
4.岩井俊二作品で唯一見れる作品。内容はおいといて、映像、空気、役者で異次元の世界へ入り込めます。内容は本当おいといて、何も考えずに見ればよいのかも。二度目は観ないけど、観終わった後不思議な感覚になりました。ある意味後世に残る作品なんでしょうね。 【もちもちば】さん 5点(2003-07-19 02:13:41) |
3.日本人の、日本人による、日本人のための映画。「円盗」という設定は拍手。リアリティがないのは、仕方ない。だが逆にそれが、エンターテイメントしてる。 【april】さん 5点(2003-05-06 19:19:44) |
2.邦画にしては上出来だと思いました。お洒落映画。チャラがかわいい。 【あああ】さん 5点(2003-02-02 15:21:00) |
1.スラム街のすさんだ雰囲気がいい。激しく、乏しい照明。振り出しもなかなか。音楽もなかなかいいよ。YENTOWNBAND[MONTAGE」つずり、あってるかなあ。 |