1.赤ずきんちゃんファンタジーバージョンやねんけど、現代の時代の主人公が見る夢→赤ずきんちゃんの時代(中世?)での物語→さらに時々、赤ずきんちゃんの語る物語に展開がシフトするってゆうちょっと変わった構成でした。幻想的で哲学っぽく教訓めいた映画でもあるから、ホラーを観てる気分にはならへんかったな~。唯一、狼に変身するとこがホラーやけど。ヨーロッパ系の映画っぽいんかな。全体的には少々まったりな感じ。一応、男に騙された女性にはオススメしとこ。「綺麗なバラには棘がある」っての女性版標語「甘い口には牙がある」→これは、どっかで使わせてもらいます。