上海バンスキング(1984)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 上海バンスキング(1984)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

上海バンスキング(1984)

[シャンハイバンスキング]
1984年上映時間:121分
平均点:4.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-10-06)
ドラマ戦争ものミュージカル音楽ものロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-12-27)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2024-09-01)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督深作欣二
助監督南部英夫(監督補佐)
栗山富夫
キャスト松坂慶子(女優)波多野まどか(マドンナ)
風間杜夫(男優)波多野四郎(シロー)
平田満(男優)弘田真造
宇崎竜童(男優)松本亘(バクマツ)
志穂美悦子(女優)林珠麗(リリー)
夏木勲(男優)白井中尉
三谷昇(男優)方さん
草野大悟(男優)
梅津栄(男優)田上医師
綾田俊樹(男優)ジャズプレイヤー
マキノ佐代子(女優)楊麗
長谷川康夫(男優)ジャズプレイヤー(郭)
岡島艶子(女優)
脚本深作欣二
田中陽造
作詞串田和美「ウエルカム上海」
主題歌松坂慶子「月光価千金」
志穂美悦子「月光価千金」
撮影丸山恵司
製作織田明
松竹
テレビ朝日
製作総指揮奥山融
配給松竹
特撮矢島信男(特撮監督)
大澤哲三(特殊技術 美術)
美術横山豊
森田郷平
衣装松竹衣裳株式会社
編集鶴田益一
録音小尾幸魚(調音)
その他IMAGICA(現像)
朝日新聞社(資料提供)
毎日新聞社(資料提供)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.導入部から顕著なわざとらしいハイテンション芝居の連打は、深作印としてまあ大目に見るとして。一番の問題は、ジャズがどうのこうのともっともらしいことを登場人物の数々に言わせていながら、まったくジャズの描写がなされていないこと。戦時の黒雲を背景に置くのであれば、それを突き抜けるほどの音楽魂やそれを反映した演奏のディテールがなければ、物語として成立しないだろうに。結局、逆に監督が得意な戦闘描写に一方的に傾いてしまったのが、話を弾まなくさせているのです。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-10-02 18:23:30)
2.《ネタバレ》 はて、バンスキングの話は?
と、鑑賞後になった。

『蒲田行進曲』が大好きなのだが、今作は今まで観てなかった。
忘れた頃にテレビでやったのでようやく鑑賞。

『蒲田行進曲』と同じ監督、キャスト陣が同じの戯曲の映画化でどこかで期待していたのがいけなかった。
あちらとは違い重たく深刻な話で、あちらでは劇中の殺陣として消化された深作バイオレンス描写が
こちらではリアルな描写となって反戦色の強い作品になってしまった。

反戦がいけないのではなくて、タイトル通り『上海バンスキング』の生き様を期待していたので残念。
見どころは松坂慶子さんと志保美悦子さんの美しさ、かな。風間杜夫さんは全く輝いて見えなかった。
あと、宇崎竜童さんがあちらのヤス役の候補になっていた噂を聞きましたが、平田満で良かったと思いました。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-26 19:28:40)
1.串田和美の同名戯曲の映画化。映画らしくスケールを大きく‥‥とやりすぎてしまい、破綻してしまっています。戯曲の映画化における失敗作の典型といえそうです。(個人的には志保美えっちゃんの可愛さが光る作品ですが)
伊達邦彦さん 5点(2004-02-23 06:54:53)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.71点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4228.57%
5342.86%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS