6.観終わって、なんだかとてもかなしい気持ちになるストーリーだった。最後の結末に、もっとすくいのある話にしてほしかった。 【Yoko】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-20 22:59:49) |
5.主演2人のキャスティングが問題。ゲイリー・シニーズは、監督業務に気をとられたのか、いつもの実力が全然発揮できていないし、マルコヴィッチがこういう役だと、絶対いどこかで何かやってきそうな気がして、とても設定したとおりの人格には見えない。また、各シーンの描写もどこも同じように淡々としており、ポイントやメリハリといったものが見えません。ラストの容赦ない締め方に5点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 02:07:56) |
4.《ネタバレ》 殺すべくして殺してしまったゲイリー・シニーズの表情がなんとも言えない。彼の舞台版を見てみたいと思った。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-18 12:49:29) |
3.農場で働く人達の描写に不満が残る。1930年代の不況下が舞台となっているにもかかわらず、それぞれの淡々とした働きぶりにその時代特有の絶望感や暗さというものが感じられず、いやそれどころか安定感さえ漂わせている。同じスタインベックの作品でもジョン・フォードの『怒りの葡萄』にはしっかりと時代が映し出されている。フォードと比べるのは酷にしても、もうちょっとその時代の空気に拘ってほしかった。マルコビッチの、人格が内から溢れ出るような怪演はお見事。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-05 16:17:52) |
2.ジョージ役の人が上手だった。果たしてジョージはレニーのためにそこまで犠牲になる必要があったのかなって考えてしまいました。 【クロエ】さん 5点(2005-02-15 22:18:04) |
【ボバン】さん 5点(2004-02-21 03:14:17) |