岸辺のふたりのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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岸辺のふたり

[キシベノフタリ]
Father and Daughter
2000年ベルギーオランダ上映時間:8分
平均点:7.25 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマアニメショート(短編映画)
新規登録(2004-03-02)【スルフィスタ】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
音楽ノーマン・ロジェ
あらすじ
父と娘。父は一人、岸辺から舟に乗りひとりどこかとおいところへ行ってしまう。残された娘は大人になっていくが、彼岸の父が忘れられない。モノトーンの水彩画、セリフナレーション不要、哀愁のアコーディオンとピアノ。そんな8分間。
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2.《ネタバレ》 ピアノが綺麗で良かった。
海夫の夏さん 5点(2004-10-25 15:36:13)
1.絵の単純化に徹している割に動きに様々な工夫が随所に見られ、特に小鳥の群れのリアルな軌跡には驚かされた。音楽も雰囲気も良いのだが、娘を置いて父はいったいどこへ行ったのかが気になって、その後の娘の想いに感情移入することの邪魔をしてしまう。「船に乗って漕ぎ出す=死」と理解していいのだろうか。ストーリーまで単純化しすぎなのと観る前に高評価を聞いていた事が災いしたのか、普遍的な重いテーマを8分間で表現しきることにはやはり無理があるように感じた。
WEB職人さん 5点(2004-09-11 11:57:31)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
218.33%
300.00%
400.00%
5216.67%
600.00%
7325.00%
818.33%
9433.33%
1018.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
短編アニメーション賞 受賞 

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