悪魔のはらわたのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 悪魔のはらわたの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

悪魔のはらわた

[アクマノハラワタ]
Flesh For Frankenstein
1974年上映時間:95分
平均点:4.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンス医学もの
新規登録(2004-03-25)【中途半端】さん
タイトル情報更新(2011-10-07)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ポール・モリセイ[監督]
アンソニー・M・ドーソン〔監督〕(イタリア版にクレジット有り)
助監督アンソニー・M・ドーソン〔監督〕(ノン・クレジット)
キャストウド・キア(男優)フランケンシュタイン男爵
ジョー・ダレッサンドロ(男優)ニコラス
ニコレッタ・エルミ(女優)モニカ(男爵の娘)
脚本ポール・モリセイ[監督]
トニーノ・グエッラ(ノン・クレジット)
撮影ルイジ・クヴェイレル
製作カルロ・ポンティ(ノン・クレジット)
特殊メイクアンソニー・M・ドーソン〔監督〕
特撮カルロ・ランバルディ
その他アンディ・ウォーホル(presents)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 やってることはスプラッターなんだけどもおどおどしさや恐怖的なものはなくBGM自体がクラシックじゃねえけどそっち系の匂いがするのを使ってるので妙にエログロが目立つ変な作り。めちゃんこ若いウド・キアの若干オーバーな気がする演技がちょっと面白く、大して凄いことはしてなさそうだけどよくよく考えるとある意味凄いバカ理論で結構簡単に人造人間が作れてしまいはらわたをぐちゅぐちゅしてイキ顔を披露するただの気持ち悪いシーンは見てるだけでちょっとしたドン引き。ジェフリー・コムズが「死霊のしたたり」シリーズで演じたマッド・サイエンティストとは全然違った終始変なテンションでノリノリなウドさんは演技を楽しんでるようですがこっちはつらいっすよー。出てる人がみんな変態風な役柄であればマトモな映画なんてできるわけないですよね(笑)ラストのウドさんの独白じゃねえけどしぶとい生きざま、あれは長すぎぃ
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-05-30 02:00:59)
3.《ネタバレ》 冒頭のクレジット「アンディ・ウォーホル プレゼンツ」。これが本作の最大かつ唯一のキモでありオチであったりするわけで、本編は気楽に観ることにしましょう。って言ってもなあ。主人公のマッド・サイエンティスト、理想の人類を作り上げるべく、男女の人造人間を製作し、コイツらをコービさせようと。となると、男の方の頭部パーツは、なるべくドスケベな奴をぶっ殺して頭部をゲットすべし。ところが、手違いにより、ドスケベ男の代わりにフニャチン野郎の頭部をとりつけてしまったから、さあ大変(←べつに大変でも何でもないよなあ)。しかも、フニャチンの友人であるドスケベ男は、博士の妻の浮気相手。屋敷に出入りするうちに、殺害されたハズの友人を発見し・・・。てな内容。いやあ、バカですね。考えようによっては大変よくできた話で、繰り返される惨劇の末に死体の山が築かれるラストなど、シェイクスピア悲劇を彷彿とさせるような、させないような。しかし、やっぱり、バカですよね。このバカバカしいお話を、真面目に演じている若き日のウド・キア、彼のハイテンションぶりが、何とか映画を支えている(いや支え切れていない)のですが、さすがの彼も、撮影用のドロドロの内臓には、やや持て余し気味か。映画全体を通じて、「内臓=バッチい」という印象が、やたら強く残る映画でした。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-19 22:21:43)
2.似たよな題名ってのは映画にはよくありますが、とりわけホラーは桁違いに多くて困ってしまいます。特に悪魔の~とか死霊の~とか~のいけにえとか~のはらわたとかってのは常套文句らしくてよく見かけ、しかもその中には「悪魔のいけにえ」「死霊のはらわた」とかの名作も含まれてるので、間違えて借りた人も多いと思います。この作品、アンディ・ウォーホル製作ってなってますが、実際に彼は何もしてなくて、ただ単に名義を貸しただけだそうです。ストーリーは、古典ホラーの名作「フランケンシュタイン」エログロ版。これ以上に変態チックなフランケン映画は先ずないでしょう。しかも公開当初は3D作品だったらしく、全編通してはらわたベロベロ~ンっていうシーンが沢山出てきます…といっても80年代スプラッタよりは少ないんですけどね。でも、結構カルト化してる作品なんで、その手の映画を極めたい人には避けて通れない門でしょうね。
クリムゾン・キングさん 5点(2004-08-01 17:59:42)
1.いやぁ、すごくカルトチックな映画ですね、、、、。アンディ・ウォーホール提供と書いてあったので借りて見たんですけど、、、。フランケンシュタインにエロスを足した感じですかね。
あろえりーなさん 5点(2004-04-02 00:23:33)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.29点
000.00%
100.00%
2228.57%
300.00%
400.00%
5457.14%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS