6.オムニバス作品で、実話怪談なのですが予算が無いので怖さは無かったですが酷い3Dより内容は作りこまれていました。 内容的には可も無く不可でもなく普通の作品でした。 【SAT】さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-09-12 10:13:07) |
5.《ネタバレ》 色んなオカルト的なお話のオムニバス。ちなみに一発目はコメディーです。中にはかなり短いものもあり、え?これで終わり?ってな感じ。あと、全然面白くないのもあるが、ちょっと面白いものもあった。僕的には、七話目と最後の八話目が結構よかったかな。七話目は、おじさんの家で留守番してたら、必ず1日1回、名前をよばれる。で、おじさんに必ず返事をするように言われていた主人公が、返事をして過ごすって物語。観てると笑ってしまうんだけど、最後の声の主登場は、映像的に面白かった。八話目は、悲しいお話。泣くとこまではいかなかったけど、なんかせつなかった。トータルでは可もなく不可もなく。全然、怖くない自分は、日本のホラーに鈍感なのかな。いやでも、映画「オーディション」とか怖いホラーもあったので、やっぱり、こーゆうオムニバス式がダメなのかな。心にくるものはなかったけど、暇つぶしにボーッと鑑賞する分には、ほどよい深夜テレビドラマのようなポジションの映画でした。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-01-20 04:33:26) |
4.《ネタバレ》 全八話の短編で構成されているオムニバス映画。各話に関連性はなく、起承転結を有している物語から、シチュエーションの提示のみで終わるものまで様々です。気になったものだけピックアップしてみます。『約束』叔父の長期出張中に、豪邸の留守番をすることになった主人公。家主との約束は「呼ばれたら返事をすること」。確かに1日に1回、何処からか「○○さん」という女の呼びかけが聞える。もしこれがリアルな肉声だったら、怖すぎてすぐに逃出したと思う。でもくぐもった電子音のような響きゆえリアリティが無い。恐ろしい状況を受け流してしまう主人公の気持ちが理解できました。声の主のビジュアルも含めて、自分はコレが一番面白かった。『視線』は堀北の美少女ぶりが際立つ一編。暗いけど。物語はオーソドックスながら、“視線の怖さ”を感じることが出来ました。『ヒサオ』は烏丸せつ子の一人芝居。オチは想像できましたが、途中アンフェアなシーンが挿入されていたのが残念。影ならOKですが、実体を映してしまうのはダメだと思う。各話10分程度なので、サクサクと観られるのはイイですが、オチの無いものはちょっとモヤッとします。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-12 19:38:10) (良:1票) |
【Urabe】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-06 20:20:32) |
2.《ネタバレ》 夜中にやっていたTV版を見ていましたが、怖いというよりギャグでした。そして、映画版も同じです。かなり笑えます!また、姿見の幽霊?はなぜ、バスケットボールもっていたのか?重いっ!でも何故、あんなことになってしまったのか?など、自分自身でストーリーを想像できるところに楽しみがあるような気がします。 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-06 15:20:04) |
1.う~ん、まずまずと言ったところでしょうか?劇場板もTV版もさほど変わらないような・・ 「夜警の報告書」は竹中直人にぴったり。助演の林泰文がいい味出してましたね。 内容的には「約束」が一番良かったかな?びっくりしたのは「姿見」。全体に、怖さあり笑いありちゃんとした霊があり、いろんなパターンの例をまとめて見れますって感じですね。有名俳優さん達がたくさん出てますし、映画と思わずにテレビで見ていると思えばそこそこ楽しめると思います。 【akoako】さん 5点(2005-02-08 11:50:35) |