8.あまりにも『時効警察』なメンツ(笑)あぁ三木監督だからか。原作は未読ですが、映画版よりもアニメ版とドラマ版を先に観ていて、個人的にはドラマ > アニメ > 映画、でした。映画版では伊良部先生の異常な可笑しさが三木テイストによってボヤけてしまっている気がしました。いや十分にヘンテコな医者ではあるのですが、サブキャラにもヘンテコが多過ぎて(笑)。しかし珍しく普通の髪型で普通のリーマン役のオダさんがカッコ良かったな~!で、この時の真木よう子さん綺麗!作品としては、『時効警察』と同じく深夜にテレビでたまたま観ちゃうとボンヤリ見入ってクスリとしちゃう系。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-02-19 21:14:37) |
【アフロ】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-11-25 03:55:38) |
6.《ネタバレ》 邦画をあまり見ないんですが、たまたまTVでやっていたので鑑賞。日本映画らしい映画ですね。作りがおしゃれっぽいし、笑いも落ち着き(?)あって面白い。役者さんも個性派揃いですし、見ていて楽しかったです。変な医者なのになんだかんだで良い方向に向かっていく患者たち。みんな幸せそうな顔になって良かった(水泳中毒の人はそうでもない…?)。このお医者さん刑事やっちゃ駄目ですね、精神科医の方が天職ですよ。 【あんどりゅ~】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-07-04 02:53:25) |
5.鍵を掛けたか確かめに戻ったり、怒りたい時に我慢しちゃったり、好きなものに依存するあまりストレスになっちゃったり、ということは、誰でも身に覚えがあると思う。だからここに出てくる人たちは、多少カリカチュアされてはいるが、日常を生きる我々自身と何ら変わらず、このちょっと生きにくい世の中で、もう少し肩の力を抜いてみてもいいんじゃない、という映画のメッセージに共感できた。松尾スズキは原作のイメージとは異なるが、TV版の阿部寛よりはマシだろう。最後はちょっとハッピー。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-09-04 09:54:40) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-19 23:13:16) |
3.怒れない男(持続勃起症)、心配性の女(強迫神経症)、ストレス解消の手段自体がストレスになってしまう男(依存症)と、イカれた精神科医が織り成すオムニバス風サイコ・コメディ映画。例によって流行のシュール系ショート・コント集的仕上がりで、いかにもバラエティ番組の構成作家が作ったって感じ。観てる間は退屈しませんし所々クスクス笑えますが、大爆笑には至らず、映画としては何とも中途半端な印象です。登場する患者達は「少し病的な普通の人」なんでしょうけど、その周りの人達も含めて(特にふせえり!)余り普通に見えないのが痛い。ここはもう少し「共感的笑い」や「自虐的笑い」に発展させて欲しかった。気になったのは松尾スズキの後から睨みをきかすMAIKOって人。独特の存在感がありますネ、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-11-15 00:03:18) |
【のりまき】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-08 16:43:11) |
1.松尾スズキは素が変態チックすぎるので、そのまんまやん!という気がしすぎてしまいます。私の友人、某大学で心理学教えたりカウンセラーやってますが間違いなく変態ですので【キャラメルりんご】さんの学校が川越方面の学校でないことを祈ります。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-04 23:22:46) |