1.《ネタバレ》 シリーズ?3作目。1と2から路線変更でK.N.Bの見事な仕事っぷりが目立つホラー映画になってますがそれらしさも序盤の30分ぐらいで後はランス・ヘンリクセンとブライオン・ジェームズのクセモノ俳優対決な感じでちょいちょい特殊メイクを仕込んだサスペンス映画になってるような。殺人鬼自体も100人以上殺してますよ設定ですが実際映画の中で殺されるのも手で数えられるほど・・・うーん、怨念として復活といっても「プリズン」とか「ショッカー」とか同じようなネタを使ってる映画のレベルでもなく少し物足りない。さっさと人殺す癖に主人公らの家族を襲いに来るのがジワジワすぎて変なまったり感は否めません。個人的に映画には全然関係ない特典映像でケイン・ホッダーのインタビューが入ってたのがめちゃくちゃうれしかったです。