9.人生のリスク管理上、「家を買うな、子供を持つな、共働きしろ」が3大原則のようですが、それら原則を無視しての当然の家計崩壊、そして復活劇。ティア・レオーニが美人過ぎてかつ根性もあるので、こんな奥さんだったらどんな困難も乗り切れそう。 |
8.《ネタバレ》 倒産、無一文での生活、強盗等々、話が重い。序盤は軽快っぽいノリで良かったんですけどね。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-13 20:53:43) |
7.ところどころかいつまんでしか見てないけど、 普通に笑えて面白い映画だった。 いつも通りのジム・キャリーがいい味してる。 個人的にはすっきりめの結末も好きだった。 まぁコメディということで点数控えめ。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-13 22:50:45) |
6.ジム・キャリーらしい90年代の体を張ったコメディがやっと戻ってきたぁ~。でも復讐らしい復讐ちゃうやん。失業ネタや家族ネタで笑わせるのは彼らしいんですが、強盗を綺麗に写しすぎてるような気が・・すんだけどコメディだからいいじゃん、って雰囲気がプンプンします。相変わらずの無駄な(?)動きで笑いをとるのはちょっとウザかったけど何にも考えずに見たので後半の銀行のとこはちょっと難しかったです。 |
【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-06 20:44:40) |
【Junker】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-20 03:54:09) |
3.《ネタバレ》 どうもジム・キャリーの「物語の進行には関係のない芸の見せ場」はジーン・ケリーの「ボクの踊りを見て見て!」に似て、ちょいとジャマくさかったり。デキるサラリーマン役にしちゃあ、リアクションがウザいですよ、って感じ。さて、私がこの映画でいちばん気になったのは、強盗行為に対してのエピソードの回収をしてない部分。いかがわしい店とかコーヒーショップとかはマジで強盗しちゃってるワケで、モロに犯罪者夫婦になってるんですよね。それに対して物語として罰を与えるとまでは行かなくても、ちゃんと後腐れのないオチを与えておいて欲しかったです。クライマックスのややこしい作戦は、あんまりスッキリとせず、もう少し痛快なオチを用意して欲しかったな、と思いました。ジム・キャリーのマンネリな感じよりも、ティア・レオーニの多彩ぶりが楽しめる映画でした。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-03 00:32:02) |
2.ドタバタコメディかと思いきや、意外に地味な内容でしたね。個人的にはもっともっと大暴れしてほしかったなあ。はったりというか外連味に少し欠けるかな。邦題が「復讐は最高!」というくらいなのに(笑)。 中流階級のサラリーマンがいきなり無一文になってしまい、その後の奮闘をコミカルに見せるのはさすがにジム・キャリーですね。ボールドウィンはサマになってました。悪いやつなんだけど憎めないのが不思議です。ティア・レオーニも唇がとんがっていたり、自宅の差し押さえを知るや強盗に豹変する怪演が良かったです。 【トト】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 21:38:55) |
1.《ネタバレ》 う~ん…。「ブルース・オールマイティー」でも感じたんですけど、ジム・キャリーの大げさな演技がどうしても鼻につく。なんつうか、「過剰」というか、「画面がやかましい」というか。こりゃもう趣味の問題でしょうね。たまたまお客さんが少なかったせいでしょうが、私が見た劇場ではクスリとも笑い声がしませんでした…。一方、ティア・レオーニって「天使のくれた時間」でもそうだったけど、健気で陽気だけどちょっと抜けてるかわいい奥さんの役がぴったり。実際に美人女優だけど、性格美人って役どころでハリウッドのポジションを得ているのかな。化粧品のモニターやって、顔を腫らしながら寝ている顔を見て、ジム・キャリーが「今でもきれいだよ」というシーンは少し良かった。もうちょっとギャグが控えめだったら、良い脚本だし、ハートウォーミングで良質なコメディになったような気もするんですけど…。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-26 00:46:36) |