バファロー大隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バファロー大隊

[バファローダイタイ]
Sergeant Rutledge
1960年上映時間:111分
平均点:7.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-08-13)
アクションドラマ法廷ものウエスタン犯罪もの
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タイトル情報更新(2022-02-04)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・フォード
キャストジェフリー・ハンター(男優)カントレル中尉
コンスタンス・タワーズ(女優)メアリー・ビーチャー
ウディ・ストロード(男優)ラトレッジ軍曹
ビリー・バーク〔女優〕(女優)ミセス・フォスゲイト
カールトン・ヤング(男優)シャタック大尉
メエ・マーシュ(女優)(ノンクレジット)
井上孝雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声](日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ウィリス・ゴールドベック
作詞マック・デイヴィッド
撮影バート・グレノン
製作ウィリス・ゴールドベック
配給ワーナー・ブラザース
編集ジャック・マレイ
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1. 高潔な軍人の理想像を具現化した西部劇であり、人種差別に立ち向かう人々を描いた法廷劇でもある。ラトレッジ軍曹の好人物的な描き方は結構だが、この監督の騎兵隊三部作や「長い灰色の線」等の作品を併せて思うと、軍人礼賛の印象が強い点はマイナス要因。
 黒人兵とアパッチの戦いには複雑な気分になる。白人・黒人・先住民それぞれの立場を想像し、現下のアメリカにおける社会情勢にも思いを馳せる。
 レスラー時代のW・ストロードはやせ気味の印象だったが、長身痩躯の誠実な軍人は適役と言える。
 終盤、真犯人の追及はあっさり終わった感じで、自白までの過程が弱い。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-20 10:52:48)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5112.50%
6112.50%
7225.00%
8337.50%
9112.50%
1000.00%

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