6.《ネタバレ》 タイトルのママが存在しない形で、ママがどれだけ沢山の人に愛されていたのか、それがイマイチ伝わりませんでした。
スカーレット・ヨハンセンは綺麗!
ジョン・トラボルタは、どんな役でもこなす私の大好きな役者です。
でも、詩人の引用を口にしたセリフが多く、字幕スーパーだけで理解しようとすると間延びしてしまいます。
少女と二人の男たちが親密になっていく過程、人物設定もご都合的でした。
でも、こういう「お約束映画」でも、ちょっと涙してしまったのは久々でした。
トラボルタが死んだのは、冒頭、酒瓶を持ちながら歩く彼の足元が、片足が革靴で、もう片方が、ぞうりだったのが伏線だったんですね。