1.《ネタバレ》 「サッド・ムービー」以来久々に鑑賞した韓国映画。定番中の定番、後半に突入したあたりで「実は彼女は~だった、彼女の過去は~だった」っていうネタばらし、飽きもせずやってるんですね~ここでも。相変わらずと言おうか、ここまで来ると一種開き直りにも見えてしまう。そういう映画ばかりをあえて輸入してるのかと勘繰ったりもしたりして。「ラブストーリー」からのご贔屓、韓国のとっちゃん坊や、チョ・スンウファンの自分としてはこの程度の出来ではちょっと不満、彼が出演してなかったらマイナス1点。ヒロインはどことなく京野ことみに似てるね。