2.《ネタバレ》 ポーーンと突き抜ける感が無かったんですよね 結局 ●まれて来ずで終わったし。
エンドロールの後に期待してみたのだが何にも無かったし。寸止めしちゃて さあ大変。
その辺、評価高いものと比べてしまうのもどうかと思うのですが、川の底から満島ひかりでは 中の下というそのテーマに反して意外や突き抜け、上の中と言ってしまえるほど面白かったのに対して、残念ながら こちら 《ハラがコレなんで 》 中の下という評価ほどにしか感じられませんでしたね バックに流れる音楽がまたさっぱり合っていなかった。それに加え〝粋だね~~〟 という江戸っ子ながらの台詞は良くても〝オッケー、オッケー〟と多発する外来語に安っぽささえ感じてしまった。
しかし、それでも仲さんは 頑張ってた 踏ん張ってた 気張ってた。
がに股ペンギン歩きが様になってた 大変良く出来ていました でもさ、残念ながら、他がもう一歩という感じであれだった。