2.《ネタバレ》 元プリンセスを真似ることって大変だっただろうと思います。でも我を出さずそれを静かに演じたナオミ・ワッツ 元プリンセスのイメージを大幅に壊すこともなく至って真面目に感じよく上手く演じきれていたかと思います。ただ惜しく思えるのはやはり彼女の背丈の無さであって(ダイアナ妃にしては低すぎ ダイアナ妃の公式発表178cm、ナオミ・ワッツが推測165cmくらいであるからその差13センチ その差はとても埋まらない) ただ ナオミ本人も身長差についてや鼻の形や声質などまるで違うことについて触れ、最初は出演依頼を断っていたらしいですね ≪しかし、彼女曰く、あるときダイアナ元妃の幽霊が現れて「(映画出演を)許可します」と言われたとも。にわかには信じ難い話だが、そうしたこともあって出演を決意したと言う。≫ ←という記事を見かけました。ネタ元につきましてはコチラです⇒
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-sakamoto/1703/
ただ そんな意見をよそにやりきったことはさすがだと思います。でもそんなことをいろいろ考えさせられてた時点でこれ 自分の中ではすでにダイアナではなくなってしまっていたようにさえ思えます。ダイアナというより ナオミ・ワッツという主人公の映画になってしまっていたかなとかいう悲しい結論に至っていたかもしれない ちょっとそんな感じの惜しい気がいたします。