7.《ネタバレ》 鼻持ちならない女性が主役だが、精神的にも問題を抱えていて哀れみを感じる方が強くてコメディのような印象はない(実際にコメディではない?)。 結末が悲劇的だが、その演技も素晴らしい。 物語としては面白いと思わないので、こういった映画が好きな人なら、という作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-27 15:40:58) |
6.《ネタバレ》 欲望という名の電車現代版、といったストーリーです。ヴィヴィアンリーの頃より、女は強く奔放になり、男は弱くなった、という感じ。ケイトブランシェットの演技が素晴らしいけれど、他はとりたてて何もない映画。感動するわけでも、教訓があるわけでも、映像美があるわけでも無い。ジャスミン≒ジャネットに共感出来る所も少ない。テンポも良いし、悪くはないけど響かない、そんな映画です。 【ともとも】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-05-17 17:24:29) |
5.《ネタバレ》 ケイト・ブランシェットが良い演技してました。本当に常にUpsetしている感じで。。。アメリカ的な富と名声にこだわり続ける惨めな女性がリアルだった。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-23 00:53:15) |
4.《ネタバレ》 まず、ケイト・ブランシェットは凄まじく上手い。さて本題、救いが無い話です。恐ろしいことにこれって序章に過ぎないじゃないですか。そこで終わっちゃ普通なら更に転落していきますって。 |
3.なんとも分かりやすく予想通りの結末。W・アレンはもういい年だと思うが、いつまでこんな映画を撮り続けるのだろう。K・ブランシェットは好演。だけに、ちょっと辛い。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-02 21:29:01) |
2.《ネタバレ》 このオバちゃん周りにいると面倒くさいし迷惑な人ですね。 映画のようなハッピーエンドとはまで言わない。 いいじゃん!ほんの少しぐらい幸せになっても… 映画館からの帰り、なーんか、やるせなくなっちゃった。 【たかしろ】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-07-07 16:10:41) |
1.もともとウッディ・アレン映画とは相性が良くないのですが、この映画でも同じでした。主人公を突き放したいのか、いたわりたいのか、慰めたいのか、監督の考えがよくわかりません。それでも、出演者の演技は面白く、ケイト・ブランシェットのオスカーは納得できました。でもどうせ彼女にオスカーを渡すなら、他の映画であげたかったと思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-06-19 23:51:26) |