1.《ネタバレ》 永遠のエイティーズであってデュラニーズである自分からしたならまあこんなもんかなと思えるライブステージであってまあ底々には満足出来たかなあと思えるんです。(しかも世界規模で劇場公開されたみたいで だからこうやって私らだってお蔭様にて見れているわけですし。)
でもですねぇ はい、そうですねぇ(明らかに歯切れが悪く)デヴィッド・リンチがプロデュースしたという編集加工映像があまりにも酷くて気絶しそうになったよ まるで小学生がパソコン教室で短時間にちゃらちゃらってやって「はい、出来まひた!」って言ってるんじゃないかってほどの幼稚で恥ずかしくなるほどのレベルでしたよ。楽しみにしていた自分としてはかなり(泣く)ホントかなりのショックでしたよ。恥ずかしすぎて。
ライブ自体のセットリストにつきましては既に公式サイトにて発表されていましたので既に興奮は無かったのですが、2011年発売の、『All You Need Is Now オール・ユー・ニード・イズ・ナウ』からの選曲を中心に往年のヒット曲が挟む展開となっていました。
だけど、ありがたく感じたのがライブ中の全曲に歌詞日本語字幕が付けてあった事が新鮮でありがたかった。
中でも12曲目の「The Man Who Stole A Leopard ザ・マン・フー・ストール・ア・レパード」 (with ケリス)
この曲の日本語歌詞がかなりミステリアスで妙にドキドキしてしまって変に衝撃受けてしまった。いや、日本語字幕ありがたったな~
2015年11月 宅配レンタルDVDにて鑑賞。