ビリー・リンの永遠の一日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > ビリー・リンの永遠の一日の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ビリー・リンの永遠の一日

[ビリーリンノエイエンノイチニチ]
Billy Lynn's Long Halftime Walk
2016年上映時間:113分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの小説の映画化
新規登録(2018-09-05)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アン・リー
キャストクリステン・スチュワート(女優)キャスリン
クリス・タッカー(男優)アルバート
ギャレット・ヘドランド(男優)ダイム
ヴィン・ディーゼル(男優)シュルーム
スティーヴ・マーティン(男優)ノーム
木下紗華キャスリン(日本語吹き替え版)
山寺宏一アルバート(日本語吹き替え版)
土田大ダイム(日本語吹き替え版)
楠大典シュルーム(日本語吹き替え版)
安原義人ノーム(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ダナ
ジェフ・ダナ
撮影ジョン・トール
製作アン・リー
マーク・プラット
美術マーク・フリードバーグ
編集ティム・スクワイアズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.はて、アン・リーもメガホンの誤り、というべきかこの監督にしてはずいぶん手ごたえの無い映画でした。彼の作品は人物の心情描写が繊細で、ストレートに気持ちが乗るものが多いのですが。
本作は任地から帰国した兵士のPTSDを扱っていますけど、数ある同テーマの多作品と比べても主人公の内なる矛盾やそれに伴う苦悩がずっと伝わってきません。
平時の祖国のから騒ぎに感じる空疎感とか、花火音でフラッシュバックして暴れる同僚とか描き方があまりにもベタです。家族であるクリステン・スチュワートとの気持ちのすれ違いぶりも通り一遍で、全くぐっときません。何が悪いのでしょう。主人公の演技力の無さか脚本のせいか。
そういやヴィン・ディーゼルも出てたな。戦地での温情型リーダーというおいしい役どころではありますけど、彼の使われ方もずいぶんと雑でしたねえ。
アメリカでの興行成績がサッパリだったとか。「アメリカ人は米国万歳調じゃないと受け入れないから」という評も聞きますが単に話が面白くないからじゃないですかね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-21 23:33:05)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6360.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS