3.《ネタバレ》 1,2に比べるとコメディ要素が薄目になった作品
見ごたえのないアクションに行動原理のわからない人々
その分リアリティーが追及されているかと思いきや、戦闘に関してもいつでも殺せる相手を殺さない
いくら撃ってもほとんど当たらず、格闘を表現したいがために銃を持って走ってくる相手に
ほぼ無敵チートを使っている味方アクション
いくつかあった悪役の取引現場等も不審なドローンが飛んでいることに気づかず、
取引目の前まで見張りが一人もいない意味の分からない設定
締めにはあそこまで人を殺してきた男が父親と分かった瞬間力を合わせるシーンはやっぱり 以外のなにものでもなかったです。
ここまでリアリティーがないならコメディ要素で勝負した方が良かったんじゃないかと
取柄をつぶしてしまっている印象