5.《ネタバレ》 マリリン・モンローの遺作という先入観からか 表情に暗さというか 何か影がみえてしまうのは気のせいか? やはり正直なところ、年齢的なものは画面からも伝わってきてしまうかなぁ 内容的にもあまりパッとしない(というか、かなり退屈) あえてのモノクロなのかもしれないが どうも暗い印象が拭えない 波乱の人生を送ったマリリン 輝かしい銀幕の世界とは裏腹な さぞ我々には計り知れない苦労があったことでしょう 偉大なスター マリリン・モンローに敬意を表して甘めの点数デ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-08 09:01:16) |
4.評判は聞いていたけど、本当にダメですな。馬追までは本当に退屈ですが、それでも序盤はセルマ・リッターの存在でなんとか保ちました。彼女がいなくなるとどうしようもない。なんかモンロー自身がモデルらしいですが、個人的に関心はないし、どうでもいい。結局作者の自己満足ということでしょう。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-09-27 20:46:45) |
3.マリリン・モンローが素な感じがよかった。モンローの映画は初めてで、以前はあまり好きじゃなかったけど、なかなかすごいとおもった。クラーク・ゲーブルもよかったが、二人とも遺作になったのはつらいなあ。しかし、ストーリーは好きじゃない。モンローの顔を見ていると、この人はやはりスターだなあと思った。まさに伝説の人ですね。 【ピルグリム】さん 5点(2003-02-22 20:29:36) |
【qoo】さん 5点(2003-02-11 19:04:01) |
1.原題は「the misfits」。理想がほとんど妄想と化している狂気0.5歩手前の純粋な女。社会の近代化に着いていけず片意地張って男を気取る中年。二人の社会不適応者が互いに惹かれ合い、傷つけ合い、社会との折り合いをつけようとするまでを描く物語。夫アーサー・ミラーの書いたヒロインは、残酷なまでにマリリン・モンロー本人をそのまま写している。美し過ぎる容姿、純粋さ故の奔放、そして理想と現実のギャップを受け入れられない薄氷の心。不幸にも全ての要件を持ち合わせてしまったモンローは、正に天然魔性の女です、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2002-11-16 19:27:51) (良:2票) |