栄光のランナー/1936ベルリンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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栄光のランナー/1936ベルリン

[エイコウノランナーイチキュウサンロクベルリン]
Race
2016年カナダ上映時間:134分
平均点:4.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-08-11)
ドラマスポーツもの伝記もの
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監督スティーヴン・ホプキンス
キャストステファン・ジェームズ(男優)ジェシー・オーエンス
ジェイソン・サダイキス(男優)ラリー・スナイダー
ジェレミー・アイアンズ(男優)アベリー・ブランデージ
ウィリアム・ハート(男優)エレミア・マホニー
カリス・ファン・ハウテン(女優)レニ・リーフェンシュタール
デヴィッド・クロス〔1990年生〕(男優)カール・"ルース"・ロング
トニー・カラン(男優)ローソン・ロバートソン
アマンダ・クルー(女優)ペギー
音楽レイチェル・ポートマン
撮影ピーター・レヴィ
製作スティーヴン・ホプキンス
配給東北新社
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2.《ネタバレ》 原題はRACE、米国の根深い人種差別問題と陸上競技のダブルミーニングという意味では上手いんだけど、映画としてはいろんな問題をぶっ込み過ぎで総花的に感じました。
ジェシー・オーエンスの陸上選手としての偉業を描くなら個性的なコーチとの関係・葛藤で一本話ができそうなもんですけど(本作も前半はそんな感じ)、話はどんどん裾広がりに。
自国のユダヤ人選手を排除してまでナチ政権下での五輪に参加することへの是非や、レニ・リーフェンシュタールとゲッペルスの不協和音まで挿入し、ナチ政権に批判的なドイツ人選手ロングまで登場するとは何をかいわんや。
色んなテーマが自己主張して渋滞を起こしてて整理ができてない映画だなという印象でした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-12-07 23:29:21)
1.《ネタバレ》 1936年のベルリン・オリンピック陸上で4冠を成し遂げた伝説のアスリート、ジェシー・オーエンスの伝記です。全体の作りは真面目で実直です。主人公は黙々と競技に向かっていきます。ですが、制作側がネタを掘り起こすことができなかったのか、結局はただ単に主人公は頑張りました、そして勝利しました、というだけで終わっています。リレーなんかは、直前のメンバー入れ替えなどという事態もあったわけですから、他のチームメンバーに上手くスポットを当てれば、もう少し盛り上げられたと思うんですけどね。一方で、単調になるのを避けようとしたのか、ある意味で映画史の伝説の人物であるレニ・リーフェンシュタールを登場させ、さらにそこにゲッベルスを絡ませるということもしていますが、これも主人公の物語とは別個に進行しているだけであり、あまり機能していません。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-14 01:33:47)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5266.67%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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