6.伊藤英明と仲間由紀恵のラヴ・ストーリーだと思ってたら、二人の絡みはオープニングの過去のシーンのみ。後は、夢破れた青年が再び生きる気力を取り戻すまでの話と、憧れてた年上の男の軌跡を辿ることで、実社会の厳しさを学んでいく女子高生の話が交互に語られる。想像してた甘いラヴ・ストーリーよりは随分マシでしたけど、今一つ大きな感動には至らなかった。二人を繋ぐ尾崎豊のアルバムが効果的に使われることも無かったし、ミステリアスな雰囲気も足りない。良かったのは津田寛治。サラリーマンとして会社から必要とされる喜びを語り、仕事に打ち込むという役柄は、最近の風潮からはかなり新鮮に映るんじゃないでしょうか。ところで、ラストの喫茶店(原沙知絵の実家?)は東京の何処なんだ? 5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-04 00:01:33) |
5.全曲尾崎で行くのかとおもったがそうでもなくこの二人がもっと絡むかと思ったがそうでもなく・・・。何かと消化不良・・・。雰囲気は嫌いではないが。 【とま】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-01-31 23:23:27) |
4.ほのぼのした雰囲気が良かった。それにしても仲間さん可愛いなぁ~w 【はりねずみ】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-01-16 18:39:38) |
3.この作品には尾崎である必要性を感じない。出演可能な現存のアーティストか架空のアーティストで音楽をもっと前面に押し出すか、飽くまでも音楽は小道具にして、人間ドラマを前面に押し出すか、どっちかにして欲しかった。あまりにも中途半端。寧ろ仲間由紀恵すら削ってしまって、原沙知絵をメインに据えたラブストーリーにしても良かったのではないだろうか。尾崎と仲間由紀恵に期待して見ただけに、どうにも消化不良である。でも、やっぱり尾崎の曲はいいんだけどね。 【もとや】さん 5点(2004-06-01 09:05:01) |
2.不思議な余韻がある、雰囲気のある作品でした。でも最後は、二人は出会ってほしかったですね。でも爽やかな印象があるのは2人が爽やかさんだからでしょう。きっと。 【たかちゃん】さん 5点(2004-05-10 14:36:31) |
1.あのラストは私的にはあんまり好きではありませんでした... 【ジャガー】さん 5点(2002-01-15 18:31:02) |