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地球へ・・・

[テラヘ]
(地球(テラ)へ…)
Toward the Terra
1980年上映時間:119分
平均点:5.33 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-04-26)
SFアニメ漫画の映画化
新規登録(2003-09-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-06)【イニシャルK】さん
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監督恩地日出夫
演出笠井由勝(アニメーション演出)
井上純一ジョミィ・マーキス・シン
秋吉久美子フィシス
志垣太郎ソルジャー・ブルー
薬師丸ひろ子ジョナ・マッカ
岸田今日子グランドマザー
神谷明セキ・レイ・シロエ
池田昌子[声]マザー・イライザ
増山江威子テラズNo5
古谷徹トォニィ
久松保夫コンピューター・テラ
野田圭一ハーレイ
塩屋翼サム・ヒーストン
柴田秀勝ゼル機関長
八奈見乗児ドクター
藤田淑子ママ
小山茉美カリナ
田中崇パパ
川島千代子トォニイ(子供時代)
戸谷公次クフ艇長
佐藤正治警官
間嶋里美ミュウの少年B
鈴木富子ミュウの少年C
沖雅也キース・アニアン
石丸博也サム・ヒューストン
中谷ゆみ看護婦
北川国彦教授
岸野一彦白衣の男
原作竹宮恵子「地球へ・・・」
脚本恩地日出夫
音楽佐藤勝
作曲ミッキー吉野「愛の惑星」
編曲ミッキー吉野「愛の惑星」
主題歌ダ・カーポ「地球へ・・・」「愛の惑星」
製作今田智憲
東映動画
企画田宮武
配給東映
録音二宮健治
その他粟津潔(協力)
薩谷和夫(協力)
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8.テレビアニメで見かけるリミテッドアニメーションとはひと味もふた味も違う緻密な動きが、まず目を引きますが、これがどうも妙な感じ。歩くシーンはいかにもこれ見よがしに「いま、歩いてます」という感じで、えらく違和感が。実写ともアニメとも異なる、ナゾの動きになってます。
こういう部分がすでに重たい感じがしてしまうのに、ストーリーがこれまたいかにも重たくて。ときどき「〇年後」というのが出てきて、大河風の壮大なオハナシになってるのですが、さすがにアニメ映画で見るには壮大過ぎて、何だか、猿の惑星・旧5部作を見終わった時の「で、だから、どやねん」という気持ちがよみがえります。
以上、大変な力作であることが、お分かりいただけましたでしょうか。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-05 14:38:28)
7.美術や動画のグレードは高いんですが、盛り上がりに欠ける印象。劇場向きでは、ないのかもしれないですね。

ちょっと前に「地球へ…」がTVアニメシリーズになったという事なんで、なるほど竹宮原作の方は愛されているんですねぇ。TVシリーズも未鑑賞、原作も未読ですが。
aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-24 01:11:02)
6.忘れ去られてしまったマイナー映画..まさかと思って検索すると、なんと、ありました!..あまり一般の人には受け入れられませんでしたね..私的には、結構好きなんだけど..エスパーものとしては、完成度は高いと思います..ただ、ドラマ部分が多く、盛り上がりに欠けるのが難点です..(どばーっとアクションシーンを盛り込めば、ウケも良かったのかも..)
コナンが一番さん [映画館(邦画)] 5点(2008-08-06 12:46:40)
5.長年みたいと思っていて、やっと見ることができた。しかし、チープで大雑把な脚本が残念でならない。封切り当時に見ることができたら、もっとおもしろかったのだろうか。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-01 00:18:22)
4.有名俳優をアニメ声優として起用し、それを売りにする..という点では先駆けとなるアニメだったかと思います。 
 

原作を知らずに見たのですが(というか今も知らないんですが)、それなりの映画でした。設定、展開などいかにも少女漫画チックなSFアニメなんで、そういうのを受け付けない人にはダメでしょうね。
 
 このアニメで個人的に特筆すべきは、ダ・カーポの主題歌! 
 今でもカラオケのレパートリーとして健在です。
 この歌、カラオケで歌うととにかく気持ちいいんですよぉ。お勧めです! 
.....まぁこんなの唄うと他の人に白い眼で見られるかもしれませんが...
 (下で映画小僧さんが書かれている、この映画の内容に即した歌という点ではエンドロールに流れるダ・カーポの「ブルーホライズン」が相当するのか、と思いますが..そもそも原作知らない私なので)

あばれて万歳さん 5点(2004-04-07 11:57:46)
3.子供の頃姉ちゃんに連れられて観に行った。絵が苦手ではあったが、楽しかったかな。
亜流派 十五郎さん 5点(2003-12-23 00:06:40)
2. 竹宮恵子の原作漫画は少女漫画家らしからぬ本格SFだったが、ハッキリ言って”ミュウ”という新人類とその存在を抹消しようとする地球の管理社会という図式はヴァン・ヴォークトの傑作SF「スラン」のパクリであることが見え見えで個人的に興醒めだった。その原作をアニメ化した本作で一見の価値有りと言える点はズバリ声優キャスティング。主人公ジョミィ・マーキス・シンに当時人気の若手俳優だった井上純一、盲目の少女フィシスに秋吉久美子!ソルジャー・ブルーに志垣太郎、キース・アニアンに今は亡き沖雅也、とどめにジョナ・マツカ役でな、何と薬師丸ひろ子!!要するにメインキャストを声優ではなく職業俳優で固め、話題性を狙う戦略に出た訳だ。しかし、この戦略が裏目に出てクオリティはガタ落ち。殊にミュウでありながら人間側の指導者キース・アニアンを身を挺して守る重要な役割を担うマツカを演じた薬師丸の大根ぶりは凄まじい。結構長い原作をたった2時間にダイジェストしようとした無謀さも敗因の一つであろうが、矢張り声のキャスティングを誤ったことが最大の敗因であると思う。原作も後味悪過ぎてヤな感じだったが、本作よりは余程マシだった。悪いが5点てことで。
へちょちょさん 5点(2003-09-30 02:12:39)
1.萩尾望都、大島弓子、坂田靖子などとともに少女漫画が読者を啓蒙していた時代の竹宮恵子のSFアニメです。コミックも買って映画も見てダ・カーポのテーマソングのレコードも買ったのですが、今ではあまり記憶にないです。
omutさん 5点(2003-09-29 10:05:19)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.11%
400.00%
5844.44%
6633.33%
7211.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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